純の家の間取り
間取りが新しくなって、今まで見てた純の家の全貌が不明なまま違う間取りになったんだけども、だんだんと慣れてきた。
物語的に、いくつか間取りが新しくなったことで齟齬が出るから数年後に描き直しされる際には、展開が変わる部分とかも出てくる気がする。というか、階段で純の通話終わりを待ってたシーンは確実に変わってしまう。
新しい間取りだと、通話中の純を部屋の外で待つ場合、廊下で佇むか、リビング前に矢晴の部屋があるんだからすぐに部屋に引っ込むか、という感じになりそうだけど、部屋に引っ込んだ場合、純の話し声をベッドの中で聞く感じになるのかなー。仕事部屋のデスク前から廊下でも聞こえてたくらいの純の声だからリビングから矢晴の部屋にもがんがんに聞こえちゃうくらい純の声は大きいかなー、とか考えたりする。
新しい間取りの不都合な点といえば、温室が2階にあるということ。矢晴を台車で運んで2階の温室に行けるわけもなく、抱きかかえて行ったとすると、矢晴を抱えて腰いわしたらどうしよーって考えてるところに矛盾が出るわけで。とか考えてると、また間取りが変わるんじゃないかな? と思える。
間取りが変わるのはいいんだけど、最初の間取りの正解が知りたかった気持ちが大きい。とても大きい。
新しい間取りだとルーフバルコニーが玄関上で道に面してて、気持ちとしてかなり外向きというか矢晴は近所の視線とか対外を気にしてしまって寛げそうな感じがしないなあと思えたりもする。前の間取りだと庭に面してたと思うから家の中の延長でのびのびできそうな雰囲気があったように思うんだけども。
二次創作ではかなり想像で構築した部分とかなり曖昧にぼかした部分とでどうにか辻褄が合うようにしてたけど、古い間取りと新しい間取りと混在してたりどっちかに寄せてたりしている。(こないだ書いたのは新しい間取りに沿うようにしたつもりではある。)
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