くるっ
じわじわと進捗が進んでて、もうじき、もうじき、とカウントダウンしたくなるあと8ページ! 更新が楽しみなんだ〜〜。と思いつつ、個人的な病によってここずーーーっと、ブログ記事も書かず、売れうつの読み返しもせず。商業の連載作は単行本を買って、毎度先読みで読んではいる、という感じだけども。
SNSは新着チェックしかしてなかったから、タグ変更に際して読み返してみたらば、過去記事がいろいろ書き換えられているのを今日知った。
以前に書いた「お金の話」で矢晴の単行本の発行部数を1万部/10万部で試算したけれど、SNSでの解説では単行本2冊合算でおおよそ13万部〜14万部は出してたらしい。けっこう売れてる漫画家じゃないか、矢晴。
そんだけ出てて印税入ってたら、B誌に移って2年とか無収入でもたしかにどうにか生活できたわね〜と思うんだけど、そもそもA誌に残ったままだったらわりとすぐにでも連載の話来たんじゃないかと。それこそ賞取った作家だからと毎月短編掲載して3冊目の短編集だしたら満を持してって感じででも連載始まったんじゃ……? とか、いろいろ思う。
矢晴のばか。なんでB誌で2年半も……。1年掲載がない時点でA誌に戻れし。
あと、SNSでは純の家についてちょいちょい語られていて、建売を買ったと何度も言われるし、過去記事もちょっと書き直されてて、けっこうしつこい感じの弁明に見えてきて、なんだかいろいろな矛盾をがんばって辻褄合わせようとしているなあ、という気分になってしまうので、そんなに何度も言わなくていいのに……としょんぼりする(ここも個人的な病由来)。
純が、まとまったお金が入ったから家を買おうとしたけど大きな家が欲しかったから田舎の建売を買った、くらいは別段そこまで作者解説で執拗に言わなくてもいいんじゃないかと思わないでもない。
作者解説があることで解像度は上がるけれど、そこらへんで本編で語られないことを作者解説で知ることでどうにか物語が完成するとなったらそれはそれでとても嫌(個人的な病由来)。
ちょっと裏話、とか、本編に組み込まずとも物語は進むけれどのこぼれ話、みたいなものは好きなんだけど、読者視聴者のごく一部にしか届かない本編に絡む解説、補足説明は好きじゃなくって、そういうのは全部本編に盛り込んでほしいと思う(のも、個人的な病由来)。
ついでに、純の家の間取りが変わってしまったのも、個人的な病を発症させる一因ではあり、そんなならSNSチェックやめといたらいいのに、と思いつつも見たいんだから仕方ない。
なんだかんだありつつも、好きな気持ちはずーっと変わらないし、更新が楽しみで仕方ない。
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