酒について

 第9話で純から家のことについて説明を受けてる時に、矢晴が『酒が入れられてないかチェックするってことか』って考えてるのが気になるのだけども。

「同居にあたって酒は禁止」って条件が付けられてたなら、そもそも矢晴は同居を拒否しそうだし、純は矢晴のことが心配だから「酒を飲むなら一緒に」って条件はつけそうな気がするけど、そこらへんの酒の取り扱いについては現状読者には明かされていないけど、「酒を飲んではダメ」ってのは矢晴の思い込みっぽいなあと思っているところ。

会って早々、酒奢らせて、飲みすぎて吐いたわけだし。『あのゴミ山の7割が酒って異常ですよ』とか言われちゃってるわけだし。

とはいえ、酒についてなんにも言われてないのに「管理される・チェックされる」って思い込んじゃってるなら矢晴の精神状態、ほんと大変だな、と思う。

純は、飲んでる時の矢晴の話聞くの好きそうだし、その時に話したことしっかり心に刻んでくれてたりするから、酒はダメとは言わない気がするんだけどなあ。


コメント