恋愛論
矢晴は読んでそうだなあ、と思ったり。
私は読んだことがないので、解説してるサイトとかからの情報のみでだらだらと考えてみたりする。
矢晴は古典好きそうだし、恋愛漫画描く人だし、恋愛論の著者はフランス人だし。
自分の純への気持ちを恋愛論に当てはめて考えたりとかするかしら? と、考えてみたりする。
「感嘆」は編集部で純が挨拶した時の笑顔を見ての『優しい顔…』かな?
「自問」「希望」「恋の発生」「第1の結晶作用」「疑惑」「第2の結晶作用」と段階を考えていくと、「疑惑」のあたりで、「純が好きなのは古印葵であって福田矢晴でない」みたいなことはやりそうな気がする。
【第14話】の時点では、矢晴はまだ「自問」なのかなー? 純は矢晴に会う前にはすでに「希望」すっ飛ばして「第1の結晶作用」に至ってる気がするんだけど。
ただ、「第1の結晶作用」の時点では、相手を美化して本質をとらえていない、みたいな感じもあるような? 純の「古印葵への憧れ」はそんな感じかなあ?
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