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漢字が難しい

 純の漫画さー。もともとの古印葵の漫画がそうなのかもだけどー。けっこう小難しい漢字や言葉並べ立てやがって! みたいな気分になった。 [原始動物に戻れば 幸福は一瞬にして達成し得る][人間だけが幸福〓 青天井に手を〓 欲望をも〓] [絶頂に〓 天井に手が届かな〓 天井が存在しない〓 同義である] [欲深き人間の頭上〓 空のみが掲げられて 〓のだ] [手が届く幸福は 低い天井の 狭隘な賜だ][人間の幸福は 空に在り それが 人間の無限性だ][なにも怖くな〓 さぁ手を取〓] んでもなんか、その小難しさがクセになる……って感じはしそう。 矢晴が、『似たような言葉で似たようなことを書いた覚えがある』って自分の漫画を想起してるのもいいし、『後半の文章は違うな野心的で前向きに発展させた内容…』と純の書いたものを評価してくれてるのも、良い……。 『野心的で前向きに発展させた』というのが、純の性格なんだろうなあ〜と思うし、「否定して持論を展開してるわけじゃない」わけで。それがまた、たまらんな。古印葵の書いたことを理解して、発展させて、自作を表現できてる純が素敵。 純ったら、ほんと、古印葵大好きなのねえ……って思う。とはいえ、「シヴァ・アンバー」が全体、古印葵作品への返歌だったとしたら、ものすごい大々的に、個人的なラブレターを展開し続けてきた、みたいな状況に思えて、「なにやってんだ? 純」みたいな気分にはなる。 純の漫画が、古印葵作品への返歌として。本歌取りみたいなこともしてる気はするんだけども。純は自分の漫画が売れれば売れるほど、その本歌である古印葵作品も認められてる、みたいな気分になるのかなあ?

シヴァ・アンバー3巻

 純が連載開始したのが、23歳かなー。22歳でデビューして、翌年くらいの連載開始だったかとは思うし。まだ年齢的には22歳だったかもしれないけど。 今回、矢晴が読んだのが「シヴァ・アンバー3巻」の冒頭から中盤のあたりだとすると、週刊連載10週分で単行本1冊になるとして、21週目〜25週目分くらい? と仮定してみる。 25歳の頃には、単行本10巻出てて、だいたい2ヶ月〜3ヶ月で新刊出るとして。3巻に収録の分は、23歳くらい〜24歳になったばかりかくらいに描いてた感じかなあ、と思う。 今15巻まで出てての、3巻。かなり序盤に、古印葵作品への返歌で描いているとすると、やっぱり最初から、ずっと、そんな感じで描いてそうな気がする。 純がデビューしてすぐに古印葵がA誌を去ってしまったけれど、古印葵がまだA誌を読んでいれば届くはず、と思ってしたためたラブレターなんじゃないかなあ、ほんとに。 健気だなあ……純。

ほのぼのライフが終わり…

 イチャラブライフに突入だーーー! とか行って欲しい今日このごろ。 純が『ハグしに来なよ』とか『一緒に寝る?』とか言ってくれて、よりふれあいが深くなりそうな感じがするので、矢晴はもうどんどん純へとズブズブになって、純は矢晴を甘やかしてくれそうな。四六時中、イチャコラしてくれそうな。 …………わけがないよなあ……とは思うんだけども。 一緒に寝る、純が矢晴に添い寝する、はとても、とても見たいシーンで、矢晴が純の体温に包まれて安心して眠れたら、とてもいいのに、って思うんだけども、純の睡眠時間が奪われてしまうのではないか……と、ドキドキハラハラしてしまう。 ハグしに来なよ、と言われたからと、矢晴が素直に純のところに行くのだろうか、と思うとどうなんだろう……? と思ってしまう。でも、素直に純のところにハグしに行ったら良いことだけど、純が仕事中だろうがなんだろうが関係なく、となると、純が仕事できなくなっちゃって困りそう……とドキドキハラハラしてしまう。 純の仕事部屋にハグしに突撃した矢晴が、純の膝の上でゴロニャンして、純が漫画描いてるところをずっと見る、みたいなシチュエーションは……素敵だな。うん。

あそぅ……

 『あそう……』ってのが初めて出たのが【第13話】の矢晴の純へのしょっぱい対応のときだったし、純自身あんまり「あ、そう」とは言うタイプでもなし。 【第14話】では、たぶん3回は純が矢晴に「あそぅ…」と言っているのが気になったりした。 単純に「あ、そう」「あっそ」って言い方からして、切り捨ててて、相手を尊重してる感じがしない言葉なんだけども。矢晴が純にそう言ったときも「なんでそんな対応を……」と思ったし。しょっぱい……。 矢晴が純に移ってしまうくらいに「あ、そう」って言葉を多用しているのかもしれないなとも思い始める。純は、そんなにネガティブな雰囲気を感じてないのかな? ネガティブな感じを払拭しようと、多用してるのかもしれないかな? 飲み物断られたときの純の『あそぅ……』と口尖らせた顔はむっちゃかわいいなと思う。 矢晴の彼女の話を聞いたときの『あそぅ…ごめん』は、残念な出来事について話させちゃってごめんね、深くは聞かないよ、程度のことかなあと思うけども。まあ矢晴が「恋人は?」って聞いたんだから聞き返されて答えなきゃいけなくなるのは自業自得だから気にせんと。 矢晴がコンビニで酒持ってるの止めて一緒に公園に行って『お金持ってないの忘れてた……』って言う矢晴に『あそぅ…』って言う純は、ちょっと、というかかなり「矢晴に呆れてる」雰囲気を感じてしまって、矢晴がちょっと辛そうに思っちゃうんだけども。 その後、ふたつ買ったプリンたい焼きのひとつを矢晴に差し出しても全然受け取ってもらえなくてポケットにしまって、自分の分開けて食べ始める純はかわいいなあ……と、確認しつつ読んでると読み耽っていくわけだけども。かわいいなあ。やっぱり矢晴の分もでふたつだったんだなあ。

カラー表紙

 今回の表紙はカラー! 前回のカラー表紙の純は怖い感じの配色だったけども、今回の矢晴は柔らかい配色で、油絵っぽい感じの効果だったり、色の乗せ方をしている気がする。とてもきれい。アンニュイとでも表現したらいいのか物憂げな表情の矢晴が、たまらん。 泣き腫らした目元の感じとか、口元とか、表情や色合いが、ほんと素敵で。いつかこの絵と対になるような笑顔の矢晴のカラー表紙来たらいいなあ〜〜。 古印葵のカラーってこんな感じなのかなー。きれいだなー。 表紙だもんで、タイトルがかかるのはいいのだけども、矢晴の額に✕印があるのが、ちょっぴり残念だから、文字なしバージョンの1枚絵としても見せて欲しくなる。

返歌

 【第14話】でちらっと矢晴が純の漫画を読んでくれて、『もしかして』『私の作品(アレ)への返歌……か?』と気づいたようで。矢晴は『いやいやいや自意識過剰すぎる…』と否定してるけども、たぶん絶対、「古印葵作品への返歌」だと思うわけで。 【第1話】で『漫画への思いは漫画で描いて返す』と男前な顔して純が言ったのが、こういうことか! と思えたわけで。 1年後、純が矢晴の漫画への思いを込めた漫画描いた時の【売れうつ】のエピソードタイトルが「返歌・ラブレター」とかだったらいいなあーーーとか妄想し始めた。 古印葵の漫画への返歌としてずっと、純がシヴァ・アンバーを描いてるんだとしたら、どんだけ熱烈なファンなのよ! けなげすぎる! とかも思うけど、矢晴が『ここのモノローグの前半……』『似たような言葉で似たようなことを書いた覚えがある』と気づくくらいだから、望海可純が変なアンチに粘着されたら「望海可純の漫画は古印葵のパクリ!」とかって騒がれかねん気がするし、「古印葵が数年で消えた作家でだれも知らないことをいいことに、パクリ放題」みたいに言われそうで、純が可哀想……辛い……とかまで妄想が発展してしまった……。 そして、ふわっと、【第5話】でブックワインのインタビューで語った「シヴァ・アンバーの制作秘話」が聞きたくなったんだけども。でも、そこで「この作品は返歌なのだ」とかは言わないかー。言わないよなあ……。

一緒に寝るー!

 純が矢晴に添い寝してくれるところが見たくて見たくて。まだ見れてないけど。次の話で見れるのかもわからないけども、見れるか見れないか知りたいから次の話がはよ読みたい!(ついさっき更新されたとこ!) 添い寝はいいものだ。純の大きい身体にすっぽり包まれて、矢晴が安心して眠ってくれたら、ほんといい……うっとり。 そんなシーンが見たいから、と二次創作してたりもするけども、本編で叶う日がこんなに早いとは! 早いとは! と興奮しているところ。 『ハグしに来なよ』『一緒に寝る?』って、ほんとにもう。一気にふれあいが深まりそうで。ドキドキハァハァする。わー。さらっと純から言ってくれたのが、また嬉しいー! かわいー! 純の寝室、古印葵の祭壇あるんじゃ……? とかちらっと思ったりもするんだけど。祭壇は仕事部屋かもしれないけども。絶対どっかにありそうだけど、家捜ししてる矢晴がまだ見つけてないから、寝室か仕事部屋に、古印葵コレクション専用棚があるはず! と思っている。寝室だったら、今夜にでも矢晴に見られちゃうよ、大丈夫? とか心配しちゃう。むしろ見られたほうが「純の本気度」がわかっていいのかもしれないけども。 で、話は戻して。 今、矢晴の部屋のベッドのマットレスは使えないわけだし、矢晴のベッドじゃ純と寝るには狭いだろうから、当然、純の寝室で純のベッドで寝るよねえ。 純は身長高いから、ベッドもかなり大きめの使ってそうだし。「ひとり寝なのにキングサイズ……?」みたいに矢晴が思いそうなレベルのサイズのベッドかなーとか思ってたりするけど。 純の寝室で、純のベッドで、純の体温に包まれて、矢晴が安心して眠れたらいいけど。純にムラムラしてくれてもいいけど。ここらへん、もう、「一緒に寝る」ってだけで大興奮だから、どう転んでもうれしいけども。 はー……っ! 一緒に……、寝る……。純と、矢晴が……!

読んでくれた〜〜〜

 矢晴が! ガラステーブルに置かれていた「シヴァ・アンバー3巻」を! 手にとって! 読んでくれた〜〜〜〜〜! きゃ〜〜〜! これ【第2話】読んだ時からずっと思ってたけども。読んでほしいなあって。 「シヴァ・アンバー3巻」だけが古印葵の漫画への返歌になってるってことはないだろうから、「シヴァ・アンバー」全部がそうなんじゃ……? とも思えたりするけども。 とはいえ、もしそうだったら、純の漫画は古印葵の漫画が下敷きになってて、全部一から作り上げたものじゃない、みたいな感じもしてしまうかも……? と思えてきたけど、どうなんだろう。 全巻、その調子だと、矢晴が読んだ時にはずっと自分の漫画がちらついちゃって、純粋に楽しめないのでは……? と心配になってきた。ついでに、純が【第5話】で『もし私の漫画が嫌いだったら私が原因で来ないかもしれません』って心配になる気持ちもわかる気がする。 受け取り方次第なところもあるだろうけど、良い感じに受け取られれば、純が古印葵の漫画がどれだけ好きで影響受けてて、どれだけ理解しているかが矢晴に伝わると思う。悪い感じに受け取られれば、純の漫画は古印葵の漫画を下敷きにしてて、底が浅すぎると思われてしまう。 うわー、どっちに転ぶんだろうか。別方向に行く気がするけど。

だい14わ!!

 わーーー! 正月早々! ありがたやありがたや! カラー表紙かわいいーーー! タイトル素敵ーーー! わわわわわ! 純の印象が、というか、矢晴への対応が、これまたずいぶんとかわってきたーーー! 純が頭いいまま矢晴と会話してるーー! と、かなり興奮してしまう第14話! まさか、こんな正月早々に来るとは思ってなかったからびっくりしすぎたのと、どんどんBL方面へ邁進していってくれそうな感じでわーいわーい。 純が矢晴のことを『君』って呼んだのが、たまらんくてね! ラストの『一緒に寝る?』と心臓にかぶりつく蟲が、わーーー! 好き! 純と矢晴が一緒に寝てほしくて、添い寝する話とか書いたけど、本編で添い寝してくれるんだ! まだ純が誘っただけで現実になってないけど、楽しみすぎるーー! タイトルの【一生・ベイビー】って添い遂げるって方面の一生なのかしら。だよね? シーンは【第2話】の同居1ヶ月目の続きのところのソファーに臥してる矢晴から。 矢晴がマットレスのクリーニングについて『純が怒られるのかな…』って純の心配してるところがかわいいー。あんなツンケンしてたくせにー。もー。でもマットレス、大丈夫な構造のものかと思ったら、新品に交換することになっちゃうのかなー。ここで当座マットレス使えなくなったからのラストのお誘いかなー? 矢晴が純の漫画手にとってくれたのが、すごく嬉しい! いろいろ理由つけてるのがかわいい! 『耐えられなくなるだろう』とか言いながら手に取る、その矢晴が! 矢晴ぅ! もー毎度、心と行動が裏腹で、かーわーいー!! 純の漫画の言葉の使い方読めたのがまたたまらんのだけども、純の漫画自体が、「古印葵の作品への返歌」って! そんな! 熱烈すぎて! 読んでる矢晴がかわいい。全部読まずに戻しちゃったけど。これ、全巻読んだらすごいこと起きそうな気がする。純がどれだけ古印葵が好きか、わかっちゃうんだろうなあ。あと、【第1話】で純が『漫画への思いは漫画で描いて返す』って言ってたの、こんな形なんだ! というのが、ちらっと見えた感じで、1年後が俄然楽しみになった! 純のこと考えて「馬鹿になった」って考えてて『愚鈍なお花畑にさせたのは誰だ』って矢晴が、純のこと好きすぎて! 好きよねー。 『いずれ思考も放棄するだろう』って考えながら、なにかを垂らしながら背中から這い出る蟲がでかくてヤバいんだ...

今年も【売れうつ】にどっぷりいきたい

 純と矢晴の年越しを考えながら、年を越し、また第1話からゆっくりと読み返しているところ。 流れ的には、今年は純にとっても矢晴にとっても波乱万丈な1年になるのかなあ? と予想してたりするんだけども、年内には矢晴は漫画描きあげてるからね! というのを心の拠り所に、この先の展開を楽しみたい。 今年も【売れうつ】が大好きだーー!!!