読んでくれた〜〜〜
矢晴が! ガラステーブルに置かれていた「シヴァ・アンバー3巻」を! 手にとって! 読んでくれた〜〜〜〜〜!
きゃ〜〜〜! これ【第2話】読んだ時からずっと思ってたけども。読んでほしいなあって。
「シヴァ・アンバー3巻」だけが古印葵の漫画への返歌になってるってことはないだろうから、「シヴァ・アンバー」全部がそうなんじゃ……? とも思えたりするけども。
とはいえ、もしそうだったら、純の漫画は古印葵の漫画が下敷きになってて、全部一から作り上げたものじゃない、みたいな感じもしてしまうかも……? と思えてきたけど、どうなんだろう。
全巻、その調子だと、矢晴が読んだ時にはずっと自分の漫画がちらついちゃって、純粋に楽しめないのでは……? と心配になってきた。ついでに、純が【第5話】で『もし私の漫画が嫌いだったら私が原因で来ないかもしれません』って心配になる気持ちもわかる気がする。
受け取り方次第なところもあるだろうけど、良い感じに受け取られれば、純が古印葵の漫画がどれだけ好きで影響受けてて、どれだけ理解しているかが矢晴に伝わると思う。悪い感じに受け取られれば、純の漫画は古印葵の漫画を下敷きにしてて、底が浅すぎると思われてしまう。
うわー、どっちに転ぶんだろうか。別方向に行く気がするけど。
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