温度

 【第25話】の矢晴の電気毛布の設定温度が火傷を心配してしまうくらいに高くてびっくり。

電気毛布いらないかもーと調子に乗ってたけれど、布団に入ったらだんだんと寒くなってきたのか布団を丸め込んで体をすっぽりと覆ってしまったからなのか直接電気毛布の高温に体をさらしているわけでもないのだろうなと思える。電気毛布と体の間に布団を巻き込んでるから通常の温度では温かさが伝わらないのかもしれない。

それにしたって、『ダニ殺し焼』な温度は高すぎて、矢晴も焼き殺されそうでドキドキする。そして純がどれだけ定期的に布団乾燥機を使って、掃除機かけて、シーツを洗ってとしてもまだダニは生息しているのかと思うとその生命力に驚きもする。

矢晴が手足を曲げて布団を丸め込んで縮こまっている感じがするから、電気毛布の温度を中くらいの快適そうな温度にして、純が矢晴の背中からすっぽりと抱きしめてあげれば手足のばしても全身あったかいだろうに。と思うものの、純が寝入るとものすごい寝相で布団も矢晴もふっとばしそうだからやっぱり電気毛布必要だねえ。


コメント