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日付が変わるまで

 純が珍しく日付が変わるまで仕事をしていて。前髪しばってて、ジャージだし、とか思うと、お風呂も入らず仕事してたかな? という感じはある。 日付が変わるまで仕事してて、午前1時に矢晴の部屋のクローゼットからドンガラガッシャンといろいろ出して、午前2時の少し前にベッドに入っているのだから、毛布見つけたのがクローゼット開け始めてから20分くらい経ってたとしても、ベッドに入るまでに30分くらいはありそうだから、シャワーなりしてパジャマに着替えて、ベッドに入ってすぐに眠れてしまったのかな。 夕方には仕事を終えてる人間が、日付変わるまで仕事してて、それを聞かれて『ドタバタしててね』と言う表情が見えないのが不穏だけど、「昼間は矢晴の病院に行ってたから仕事にならなかった」ということかもしれないし、年末進行で忙しいってだけかもしれないし。矢晴の病院で、が理由なら、それを矢晴には言えないし言いたくもないだろうから、ドタバタしててね、と流しちゃうかな。 矢晴の病院通いや話し相手の時間を考えると、純の仕事の時間とかもいろいろ変わってくるよねえ、とは思う。 ただ、夜の矢晴が不安になる時間に仕事部屋にこもって矢晴をひとりにしてしまうのも、ちょっと気になっちゃうな、と思ったりするけど。これまで矢晴は夜にひとりで自室で寝てたんだから、ひとりがどうとか関係なかったわ、みたいな気にもなる。

忘年会

 純がミチミチクローゼットからいろいろ物を出して、矢晴用にと電気毛布を探してたときに、『忘年会の景品にするか〜』って言ってるから、純は「ビンゴかなにかで景品を出すような忘年会をしている」と思えるんだけども。 以前に、二次創作で「望海組の忘年会〜」とか書いたことあるけど、ほんとにやってそうな感じがして、ニンマリしてしまう。ふふ。 けど、今年やるのかしらね? そもそも自宅でやってるのかどうかもわかんないけど、矢晴がいるからどっか別に会場借りて、とかでも矢晴を家で留守番させることになるわけだし。 純はどこでどんな忘年会するんだろうかな。

病院

 純はちゃんとあの夜に『明日内科で検査してもらおう』って言ったの実行して、矢晴を病院に連れて行ったの、えらいわぁ。 『色んな病院でめちゃくちゃ検査した』ってのが、えらいこと疲れちゃいそうな感じだけど、純は元気で、矢晴はげんなりくしゃくしゃの顔してて、かわいいったらありゃしない。検査されるのは矢晴なんだから、連れ回すだけの純はそりゃあ元気よね。 これから矢晴はどんな運動をさせられるんだろう……? とドキドキするけど、純と昼間にストレッチするとか、散歩するとか、純が率先して矢晴を運動させようとする気がするんだけど。 『またなにかあったらすぐ病院行こうね〜』って純の言葉が、ちゃんとしてて頼もしいようにも思えるんだけど、矢晴が大変なことしでかしてすぐ病院のお世話になってしまうのでは……的な不安を勝手に掻き立てられもしてしまう。 こんなにほんわかムードの話なのに、先の話との落差を考えてしまって……うううう。

プリン

純の髪が、けっこうなプリンになってるな、と思って。 こうやって髪を染めたり脱色したりしてる人はどんな頻度でメンテナンスしてるのかは知らないけども、矢晴と同居してからの純は美容院にも行ってない、という感じがする。 最後に美容院行って整えたのは、矢晴に会う直前だったりするかな? と思うと、1ヶ月とちょっとくらい。調べた感じでは、だいたい1ヶ月半くらいで染め直したりするらしいから、まだ行く感じじゃなくて、これから、だったりするのかなー。

黒歴史同人誌

 純の寝室の、本棚に置かれたナウジカボックスが薄い本入れになっているのもえらいかわいい。 純の焦り方とか見ると、成年向け薄い本が見つかったことにはまったく焦りはなさそうだから、やっぱりあの中に「純が描いた古印葵作品の同人誌」が入ってそうな感じはある。それが見つかったと思っての焦り方、な気はするんだけど。 それにしても、純のオカズであろうか、薄い本たち。そういう傾向なのか。オカズなのか、実は全部純が描いた本だったりするのかもしれないけど。どうなんだろうな。 ぺらっと落ちたペーパーが、なんだか文章の書き方とか、えらい古い時代の同人ペーパーな雰囲気があって、純の同人時代ってそんな感じだったのかな。これが純のペーパーとは限らんが、いや、たぶん純のだろうけども。 矢晴が『あ!もしかしてお前が描いたエロ本もあるからそんなに慌ててんの?』『どれだ! 見せろ!』『ケケッ』って矢晴が遠慮がなくなってて、えらいかわいい。その後『つい、汚い心がとびだしてしまった』って思ってるのもかわいい。なんか、矢晴は同人誌とかに興味なく漫画家になったような気がしてたけど、それなりに同人誌嗜んでたのかな。 純が矢晴が薄い本広げてるのに焦って飛び込んでた時の『本当ごめんけどオタク心がさその私以外誰もいなくてその、あーごめん』って言い方は、やっぱり古印葵作品の同人誌描いてたっぽさはあるんだけど、そう考えると「私以外誰もいなくて」がすげー切なく感じてしまう。 矢晴には、たぶんエロ本隠しててごめん、オタクだから、この寝室私しかいない部屋のはずだから、的には聞こえてたんだろうな、と思うんだけど。 純の同人誌、気になるなあ。

だい18わ!!

 きゃーーーー! きたーーー! ないだろうけどさーって、作者さんのついった更新したら、告知あって! えーーーー! って焦りながら、枠取りしつつで再読み込み終わるの待って、きゃーーー! あったー! って大喜びで読んできた。1時間前に更新、日曜なのに、ひゃーーーー! かわいい回。 いやほんと、ボックスにカモフラージュする純もかわいすぎた。かわいい。 【第18話 清涼剤・フランネル】 14ページと少ないものの、純と矢晴のほのぼのライフ再来、って感じでかわいい、かわいい。 表紙のくちゃくちゃの顔の矢晴がかわいいし。 あの1ヶ月目の夜、を「昨晩」というから、12月12日の夜、ということでいいのかな。昼間は病院に行っていろいろ検査されて、『運動しろって話だったね』ということで。 ベッドのなかでもスマホでゲームできる程度に回復してるのいいじゃーん。プルプルしてるのかわいいーー。 『昨晩――あいつを精神的に殴った時のあいつの顔は』『私の苦痛を和らげるアヘンくらいにはなっただろうか?』って考えて、その思考にショックを受けて苦しみ始める矢晴。やっぱり、あの“喧嘩”はお互いさらけ出して、ってよりは、矢晴が純を苦しめたかった、その顔を見て気を晴らしたかった、みたいなとこあったんだなあ、と思える。ただやっぱりそれをやったら、矢晴が苛まれるんだよな、ってのがこれまた。 『無心になるため適当な本の文字を声に出す』のはこれまで(同居始めてからの1ヶ月間)どうしてたんだろう……? と気になりつつ。ナウジカのボックスから出てきたのが成年向けの『THE・肌色』ってのがたまらん、かわいい。 純のオカズってことでいいんかな。純、そういう傾向だったんだな、二次元。ぺらっと落ちたペーパーはぼんやりと文字は読めそうだから後で書き起こしてみよう……。(ドラゴソボール育ちだから とか読める気はする。)ペーパーに描かれてる絵がふんわり、純の自画像か……? みたいな気分になったから、これ、純の同人時代の黒歴史うんちゃらだったら、純が好きなキャラで、その好きなキャラの容姿に寄せた今、みたいには思えちゃうな。 矢晴が薄い本広げてるの見て焦りまくる純がかわいくてかわいくて。でも純の焦り方と矢晴の反応と、矢晴の反応を見た純の感じとで考え合わせると、純の描いた古印葵作品の同人誌も混ざってそうな感じがする、かな? 気になるな...

切れた縄

 昨日、チャットで一人でだらだらしゃべりつつ、読み返しつつってやってて、やっぱりここよねえ、って気分になったのが、【第13話】の切れた縄のとこなんだけども。 純は、矢晴には『描けとは言いません』とか『漫画にならなくてもいい』とは言うけども、心の底では、古印葵の新作を望んでいる感じはある。そして、純自身はどうがんばっても『古印葵を紡げない』。だから、矢晴に「自分は今後描く気はないけど、お前に全部やる」とか言われても突っぱねるしかないような。 矢晴は純にすべてを差し出す気分で言ったのに、純に突っぱねられた、拒絶された、と感じたりしたのかもしれない。あと、純の言い方では、やっぱり生きることを強要してる感じはあり。生き続けて矢晴の世界を表出しろ、みたいに言われてる感じもするわけで。 んでも、矢晴が『全部お前にやる』って言ったときのいやらしー顔とか考えると、「お前に託す」って感じは全然しなくて、純の古印葵への気持ちを利用しようとしてるようにしか見えないから、純に突っぱねられてざまあ、って気分には。 純自身は、生涯添い遂げるつもりがあるんだろうから、矢晴を死なせるつもりもなくて、と思うと、切れた縄が象徴するのは純の矢晴を死なせない気持ちなのかなあ、とも思ったりするし。 矢晴はもう漫画が描けない、自分のなかの世界を表現する術がないから純に託すよ、ってつもりで言ったら、純に「表現することを諦めることを許さない」と言われたような感じだから、そこらへんで考えると“断絶”には見える、かなあ、とは思う。 いまのところ、このシーンに関連してなにかしらの解が示されてないと思うから、これからじゃないかなあ、と思うんだけど。 矢晴ったらここで純がちょっと声を荒らげたのを、純の攻撃性が自分に対して牙を剥いた、とは思ってなさそう。「漫画にならなくていい」って言われたことを「矢晴のままでいい」って言われたと解釈してたらいいな、と思ったりする。けど、同居1ヶ月目の夜の顛末を思い出すと、そんなことはないような気がする。 結局、矢晴が同居1年後には漫画を描いてるわけだから、矢晴が矢晴の世界を表現するのに漫画にする、という純歓喜な瞬間が訪れるのはいつかしら……? 何話先なんだろう……。どきどきわくわく。

他力本願

 純が矢晴を助けたいと思ったり祈ったりする心は、阿弥陀仏が衆生を救いたいと願う他力本願と同じようなものなのだなあ、とふわっと考えた。 とはいえ、純は不特定多数の衆生を助けたいわけではなくて、矢晴限定、もしくは自分の好きな人限定だから、「排他的で残酷になる」とあまり考えたくない事柄になってしまうのかな、と思う。 矢晴にとっては、純に助けられる唯一の存在になっていることが、純の下心を疑う状況になるんだろうけども、【第12話】で純が好きな人を集めて暮らすのが夢と話してるときに『きっと私みたいなのが家にたくさんいたら純が話を聞いてくれる時間はなくなるのだろうな』と、純と一緒にいたい気持ちとか純を独占したい気持ちがわいてきてて。 純がなんで矢晴を家に住まわせてるのかを確認したかったのが同居1ヶ月目の夜になるのだろうけども。 【第17話】で『私は君を見捨てない』って純の言質とれたのが矢晴にとって一番の収穫であろうかな、と思う。けども、純を独占できる特別な関係になれたわけでもないんだよなあ、みたいには思う。 お前たちの関係は結局のところなんなんだ。気になる! 純にとっても、生涯一緒にいられる相手、としての特別な関係を望んでいる気はするんだけども。でも、ここで“恋人”関係になったとしても、純の欲情問題がどうなるかによって、矢晴は性的な接触がないことに不満を持ちそうな、気もするんだけど、矢晴は襲われたくない子だからないほうがいいのかもしれないし、襲いたい子なのかもしれないし。わかんないな、矢晴も。 と、変なところに向かったまま終わる。

チャット

 簡易な 匿名チャット をつけました。 売れうつファン同士の交流とか、感想合戦とか、壁打ち的なシャウトとか、好きなように使ってくださいませ。 左上の設定から表示する名前(ニックネーム)を設定できます。それ以外の登録作業はありません。 荒れない限りは設置したままにしようと思います。 土曜日の更新祈願に金曜(2022/10/21)夜あたりに「振り返り感想会」みたいなことをやってみたいかなと思いつつ、その時間に起きてるかどうかも怪しいので時間指定が難しく。うううん。好きに集まって盛り上がってくれてたらいいなと思ってみたり。どうぞよしなに。 あと、コメントありがとうございます。楽しんでいただけているようで幸いです。【売れうつ】の更新間隔がわりと長めになってきているなか、待機中のお供になれているのはうれしいです。

L字ソファーの謎

 毎度読みながら、間取りを考えながら、ずっとL字ソファーのことが気になっている。 リビングのソファーはクッションのある2〜3人掛けのソファーに、背もたれのないソファーというのか大きめのオットマンというのか。組み合わせればL字ソファーになるだろうけど、背もたれの具合が合わない。 ちょいちょいでリビングのクッションのあるソファーがL字ソファーに入れ替わっていたりするので、それもまた、気になるポイントではある。 窓と一緒に映る場面では、コタツとキッチンの間の空間にありそうな雰囲気はあるのだけど、それだと、矢晴がテレビの前を通ってL字ソファーに行く、という動線がおかしくなってしまう。 テレビの前を通って、ならコタツの向こう側、小上がりの和室のところの壁際くらいになるかしら? とは思うのだけど。 画面的に省略されていたのかもしれないな、とは思うものの、L字ソファーの前にガラステーブルがあるのかないのか、も気になるポイント。