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アニメ

 更新来ないかなー? とちょっと期待してそわそわしてたけど、そりゃまあ、ふつうに来ないよね、来月くるかなー、うきうき、と待機状態に戻りつつ。 今月も70記事になってたので、どうしようかなーとか思ってたら、そういや、シヴァ・アンバーのアニメってどうなってんだ? と気になったので。 15巻が発売されたのが秋で、アニメの放送も秋だったはずなのだけど。 【第3話】でポスターに書かれてた『2021年秋 アニメ化決定!!!』ってのは、アニメの制作が秋に決まったでなくて、「2021年秋にアニメの放送が決まった」って話よな……? と思うし。 【第8話】で矢晴が『仕事も身体も大丈夫なんですか…?』って聞いたのに純が答えた『アニメ関係の仕事は先月やり終わったし下書きを兼ねたネームは5時間でできるし』と列挙しすぎなとこで、純がかかわるアニメ関係の仕事は「先月終わった」と言ってて、ここの「先月」が何月なのかはわかんないけども、アニメ関係で描き下ろしとかなんかかなあ……? とかぼんやり考えつつ。 ただまあ、矢晴が編集部から連絡もらったのが「秋の終わり」でアニメは「秋の初め」とかに始まってたんだったら、1クールだったら3ヶ月、同居開始頃にはアニメも終わってるかもしらん……。1クールなら、だいたい4〜5巻分くらいかしら? アニメのシヴァ・アンバーを矢晴と純が一緒に観る、みたいなとことかも見てみたかったなとか思いつつ。矢晴が「純の漫画を漫画として読む気はないけど、話は見てみたい」とかでサブスクの配信で流して見たりとかせんかな? とかも思ったりする。円盤出るなら純は原作者として献本的に貰ったりもするだろうから、それで一緒に見てもいいかもしれん。 1クールで4巻分とか5巻分とかだったとしても、3巻の例のシーンはアニメにも入ってるはずだし。そろそろ矢晴も数時間アニメ観るくらいの気力回復してないかなー? と期待もするし。漫画とアニメは別物だからアニメ観たからって漫画読んだことにはならないし、「自分で読む」よりも「アニメを観る」ほうが受動的だし、勝手に過ぎ去ってく分、今の矢晴には合ってそうな気がするし。 純と一緒に観たら、純が矢晴の反応見たくてチラチラ見てくるかもしれないなーとか考えると、それはちょっと矢晴がイヤそうだから、矢晴は一人で観るのがいいかもな、とかも思ったり。 こないだ矢晴が純の漫画を途...

ダブルミーニング

 ひとつの言葉にふたつ以上の解釈・意味合いをもたせること。 【第13話】の純の言った『この家の中で矢晴を馬鹿にする人は矢晴以外いないよ』が【第14話】で『愚鈍なお花畑にさせたのは誰だ』と矢晴の思考のなかでふたつ目の解釈が与えられたり。 タイトルの【売れっ子漫画家×うつ病漫画家】の『×』が【第14話】の表紙にて、「赤子が加護を受ける」意を持って表現されたり。 【売れうつ】の作者さんは、本業の過去作でも、ダブルミーニングを使われてて、名手な感じがするのだけども、私は浅学、浅慮ゆえ、解説されてからやっと気づく体たらくなのだけども。 他にもいろいろあるのかなーと思ったりはするのだけども、わからないのが残念ではある。 前回の更新の間隔が22日だったので、27日経過の土曜日……そわぁ……ってなってるんだけど、来るかな……来ないかな……どきどきどき……。一緒に寝る……? どきどきどき。

心を開く

 現在の矢晴は、「心を開く」まで行ってない気がするし、「心を開こう」ともしてない気はする。むしろ、純への感情をしまい込もうとしてて、「心を閉ざす」方向に行ってる気はする。 とはいえ、純は、わりと順当に矢晴の心を開いて行ってる気はする。 矢晴に与えた第一印象は『優しい顔…』だし。その後の四階への対応で恐ろしさを植え付けてはいるけども。 居酒屋では『上薗純は馴れ馴れしい身体接触こそあれ』『身の上話とかつっこんでこなくてすごく気が楽だった』『後半は全然覚えてないので確信は持てないが』と、「すごく気が楽」と思っているあたり、かなり心を開いている雰囲気。酒飲んでるせいもあるかと思うけど。 純はニコニコ話聞いてくれるしで、矢晴もいろいろ饒舌に話してた。 でも居酒屋では矢晴が酒飲みすぎてて記憶が定かではない状態だから、何話したかも覚えてないし、その時の純のこともほとんど覚えてないんだろうなあ、と思うと、けっこう残念な気分にはなる。 矢晴が純の誘いに乗って同居することを決めたのは純のどこらへんの言葉が矢晴の心を動かしたんだろう……? というのは描かれてないなあ、と思うのだけども。言葉というよりも、純の家でゼロクッションで西日で眠った心地よさが決め手みたいには描かれてる。よっぽど気持ちよかったんね、矢晴。『ここで死ぬならいいかもな』って思って引っ越してきたけども、純の働きかけと療養によって、「死」は遠のいた気がする。 ゴミ屋敷掃除されたりしたあたりからもう取り繕う必要もないから、純の家に引っ越した矢晴はけっこうやりたい放題で素を見せてるとは思うのだけども、心を開いているか、というとやっぱり頑なよねえ、とは思う。 純も矢晴が心を開いているわけじゃないってのわかってて『体の外側のことはいくらでも見せてよ』『内側はいくらでも隠せるんだし』と言ってる気がするなあと思うし、心を開けと無理やり踏み込んで蹂躙するみたいなことは、純はしなさそうで、ほんと、純はいい子だなあと思うわけで。 純自身に矢晴が心を寄せ始めたのは『あなたの亡骸は私が拾いたいんです』『死ぬまで孤独じゃなくなる約束しませんか?』に込められた純の真心が矢晴の心に響いていたからだろうか……? むっちゃ怖がってたけど。その後、ずっと考え続けちゃってたわけだし。 同居してからのあれこれで、ふれあい多くなって、純に衣食住すべて依存し...

同居を迫る純

 純が矢晴に同居を持ちかけて、説得するシーンは矢晴視点の【第4話】と【第7話】、純視点の【第6話】と【第13話・前編】で。 『あなたの亡骸は私が拾いたいんです』『死ぬまで孤独じゃなくなる約束しませんか?』と純が言って、矢晴が死ぬほど怯えたのは、両者の記憶に相違ない感じ。 純としては「愛を伝えて、安心させるための一番の言葉」を差し出したつもりなのに、矢晴には恐怖感しか与えていないのが、純が不憫かわいいけど、ふつうに純が怖い。 翌日昼の純の再訪時は、両者の記憶がかなり異なることになる。 矢晴が【第13話・後編】で『自覚はあるんです』『その時はそこまで思ってないのに時間が経つと』『徐々に感情が蝕まれて記憶が変形していってるって』『嫌なことを何度も反芻しているとどんどん怖い記憶になるんです』と語っているように、矢晴は、純の再訪時から同居4日目までの間に、【第13話・前編】の真摯に説得する純を【第7話】の胡散臭い純へと記憶を変形させてしまっていたということになる。 純に説得されたの、そんなに嫌だったのかしら……? というのは、またそのうち考えるとして。 【第13話・前編】の真摯に説得する純を、矢晴はまともに見ていない。両者同一のシーンは『あなたの目的はなんですか?』『助けるのが目的です』だけになるのかな。矢晴の記憶では、なんだかすぐそばにいたけど、純の記憶ではもうちょい距離がある。とはいえ、矢晴が掛け布団かぶって窓際に逃げてて、純は矢晴の布団に乗ってるという構図は同じ。 矢晴の記憶と純の記憶との差異は【第13話・前編】で比較されてるけども。説得の話の流れとか、【第7話】と【第13話・前編】を引き較べてもいまいち正解が見えてこない。見えてこなくても問題はないんだけど。 純が差し入れ持ってきて、矢晴は純が来たから扉側にしてた頭を窓側にするように布団のなかで向きを変えた。『進行方向変わった』。【第13話】では部屋の様子が変わってなくて食事をした形跡もないことに純が愕然としてて、矢晴の状態に思いを馳せて劣悪な環境から連れ出さなければ、と駆り立てられてる。 純から『ここ風呂もないんでしょ? うちに引っ越しましょうよ』って言われて『金ない全部無理』と言いながら、矢晴は掛け布団をまとって丸くなって防御姿勢。 純が部屋の話とかして『勝手に話すすめないで…』と布団かぶって座る矢晴。布団...

A誌と古印葵

 古印葵のデビューは21歳で、A誌。 読切を毎年何本か載せてもらって、23歳と24歳で、単行本を1冊ずつ刊行。約400ページくらいはA誌で漫画描いてるわけで。単行本に収録されてないけど、雑誌には掲載された分もあるんじゃないかな? と思うと、もうちょいある気がするけど。 純が読んだ読切ではカラーページもある。カラーページあるってすごくない? すごいよね!? みたいなところに気づいて。純が読んだ読切は何本目の作品だったんだろう、と気になってきたりもする。 連載までは持たせてもらえてないけども、そこそこいい感じの待遇な気がする。 古印葵本人が『遅筆だし』と言っているのと、担当さんが古印葵を理解してた感じからして、担当さんがあえて連載を持たせなかったような気もしてしまう。 2冊めの短編集がその年の年末に賞を獲った、なら、そこから短めの連載で執筆ペースの様子見て、数巻分の連載を〜とかって担当さんも考えてたんじゃないのかなあ……? という気がしてしまうのだけど。 B誌で掲載なしからの2年ぶりくらいの出戻りですぐに連載枠もらえたのって、前担当さんが準備・根回ししてた連載枠だったりしない……? みたいな気がしてしまう。 A誌での古印葵ってのびのびと思うままに漫画描けてて充実してそうだったのに、矢晴がなんでB誌に行っちゃったのか、がほんとに謎で。ずっと考えちゃうんだけども。「純のデビューで打ちのめされて、同じ雑誌に載りたくなかった」って感じはまだ全然しないんだけど、後々語られたりするんだろうか……? 待遇も担当も良さげだったA誌をわざわざ離れてしまうってーと、やっぱり連載ちらつかされたから……? とは思える。受賞したことで気が大きくなっちゃった……? A誌の担当さんに恩仇してない? みたいには思ったりする。 矢晴はなんだか勝手に気負うところがあるような気がするから、読切しか載せてくれないA誌を離れてB誌で連載して漫画家として安定したら結婚、とか考えてひけなくなっちゃったとかありそうかなあ? 乗り換える(A誌からB誌へ)んじゃなくて、取引先を増やす(A誌とB誌と)方向に行ってれば、こんなことにはならなかったのに……。そしたら物語が始まらないので、困る……。ううん。

インプットとアウトプット

 矢晴は漫画読まなくなる前は相当量の漫画や文学作品などを読んで、映画を観て、とインプットとアウトプットのバランスがとれてたんだろうなあ、と思うのだけど。 漫画読むのが辛くなってからは絞り出すだけで、ことごとくボツにされて、ってので、漫画読まなくてインプットもなく、アウトプットしたものは否定されてって生活じゃあ、枯渇するよねえ……って感じなんだけど。 漫画読まなくてもなにかしらインプットし続けないと生きられない人なのかもなあ、と思うと、論文読んだり、その手の本読んだりはし続けてたのかなあ。漫画は読めなくなっても本を読むとか文章を読むってのまでは無理になったわけじゃなさげなのが幸いか。(私は小説が読めなくなってからは実用書をやたらと読んでたから、そんな感じなのかもなあ、と思ったりする。) 今、矢晴が純に対して吐き出してるのは、そうやって蓄えた知識の整頓であって、創作のためのアウトプットにはなってない。矢晴が純に『全部お前にやる』とか言っても、「古印葵の全部」の「ごく一部」すら純に伝えてなくない? と思える。 創作するアウトプットが、矢晴の言う「形に昇華する」で、矢晴にとっては「漫画という形にする」ってことなんだろうなあと思うんだけども、いまのところ、矢晴は漫画という形に「アウトプットできない」と思い込んでて、「アウトプットしようともしてない」のと「アウトプットしたいと思っているのかどうかすら謎」みたいなところがある。 ただ、吐き出さないといられないというのもわかるから、純が聞いてくれる今の環境はとても良いのだろうなと思って。吐き出せば吐き出すほど、なにか入れないとすまなくなるし。これで漫画読み始めたり、映画観始めたり、本読んだりして、良質なインプットが増えれば、自然と創作意欲がわいてくるだろうなと思うし、それが1年後の『二年ぶりに漫画を描いた』につながるんだろうから、やっぱり漫画読んだりしてくれるようになるよねえ? とワクワクしてる。 創作意欲をわかすのに一番いいのは創作物にふれることだし。それが純の漫画だったら、いいんだけどなあ! と期待している。

下着

 矢晴の服やら下着やらを日々、洗濯してるのは純だと思うんだけどもさ。今更、下着洗われたって何言ってんのさ、とか思ったりもするけども。 日々の洗濯で洗濯機で洗濯して乾燥機で乾かして、ってのと、排泄物で汚したのを素手で洗われて、ってのじゃ、それはそれは心証が違ってくる。 【第2話】で『他人のションベンがしみた服を素手で触ってる』って矢晴が青ざめてて、相当気にしてる。矢晴自身が他人の排泄物を触れないタイプの潔癖なのかどうなのかはわからないけども、矢晴が自身の排泄物の付着した衣類を他人に洗われることに対して人間としての尊厳の部分で恥ずかしくて嫌なんだろうなあ、とは思う。 純は特に汚れがどうのは気にしないのだろうけども、矢晴の尊厳を守るデリカシーには欠けた行動だったよなあ……とは思えて。 ただ、矢晴が散歩中に【第14話】『あいつの顔が、ベッドのションベン染みが、洗われた下着の映像が、』と「下着」に限定してる部分は、「排泄物で汚した衣服を洗われた」以上の意味合いが込められてるような気はする。 関係がすすめば下着なんかさらっと剥ぎ取られるし、後ろを中まで洗われるようになるんだからさー……とか、尾籠な話にしてしまうのだけど。ソッチ方面いくよね? どうなの!? とワクワクソワソワしていたりはする。 前回の更新の間隔が22日だったから、そろそろ……? みたいにソワソワしはじめてるけども、はやくても土曜だろうからまだまだだろうなあ〜と、努めてのんびり待機する。 余談:先読み分でコンビニが同じで、同じコンビニ〜〜! ってなった。だけ。

望海可純ってさー

 古印葵の漫画読んでなかったら、師匠の牧野先生と同じ雑誌でデビューするみたいなことあったり? と思うと、古印葵がいなかったら純はA誌の月例賞に応募してないし、A誌でデビューしてないし、A誌で売れっ子になってないし、ということで。 他の雑誌で漫画連載しててもそこそこ人気にはなったかもしれないけど、今の売れっ子状態の漫画家望海可純の根幹に古印葵がいる感じがするし、古印葵を尊敬して影響受けてで今の望海可純の漫画があるんだと思うと、古印葵がいなかったら、望海可純も生まれてないよねえ、と思ってしまう。 そしてまた、【第14話】で「古印葵の漫画への返歌」としての描写なんかを見てしまうと、望海可純の漫画は古印葵の漫画なしでは成り立たないものになっているわけで? と。 純はそれをしっかり認識しているとすれば、今の純の稼ぎの半分くらいは古印葵のものとか思っててもおかしくなさそうな気がしてしまう。 そしてまた、古印葵から見ると、「望海可純の主体性の無さ」とかが気になってくるんじゃないのか……? 望海可純は漫画で描きたいことはないのか、みたいなことになってきそうな……? むしろ、純は古印葵の復活とともに、望海可純の古印葵からの脱却を目指さないといけないんじゃないのか……? みたいな気がしてしまう。

恋の愛の

純と矢晴が「一緒に寝る」ってどうなるんだろうな……とずっとずっと考えてて。自分で書いた二次創作を途中までAIのべりすとに突っ込んで続きを書いてもらったら、すぐに恋だの愛だの言い出してくるから、ちょっとうれしくはなったりした。 結局のところ、矢晴の純への気持ちっていうのは、恋とか愛とか方面でいいと思うんだけど。というか、すでに依存はしてるって自覚した上でそれ以上を望む気持ちが芽生えたって思ってて。 そんな気持ちで一緒の布団で寝るってなったら、欲情してもいいんでないの? とか思ったりなんだり。ムラムラっと。 純にムラムラして一晩眠れずに過ごすとかしちゃってもいいんじゃないの? みたいには思う。後悔とか被害妄想に苛まれて一晩過ごすよりよっぽど健全じゃない? 純のほうは、矢晴に昔から恋してると思ってはいるんだけども、それが性欲方面に出るのかどうかが怪しいようには思う。肉体的な、よりは、精神的な快楽方面のが強くて、古印葵の漫画読むだけで満たされてそうな感じはしてて。 矢晴が求めれば純は応じてくれそうな感じはするんだけど、それだと矢晴の気持ちが満たされなさそうな気はして。と、ぐるぐるしてしまう。 そもそも、この子達はそんなにすぐにラブラブモードには移行しなさそうな……。矢晴が漫画家としてお金稼げる程度まで復帰しないと矢晴が気持ちを告げないんじゃないかという気がしてきてて。 1年後に漫画描いた時は、絵もブランクでボロボロで、コマ割りも緩急なくて、と漫画の形にはなってるけど、矢晴は納得の出来じゃない感じ。と思うと、その後の1年半くらいかけて納得行く漫画描けるようになって雑誌に載せてもらえるようになったら、純と結ばれて、幸せになる感じ……? という予想までしてしまって、先が長い! ラブラブモードのイチャコラライフを長く見たい…………。

■【売れうつ】の二次創作(18)(小説)

 純と矢晴の「一緒に寝る」をちょっと考えてみた。 ほんとはえっちな雰囲気にしたかったのに、全然そっち方面いってくれなかった……。 本編で「一緒に寝る」の正解をはよ見たい。 ■