インタビューの
望海可純の「シヴァ・アンバー」の制作秘話が気になる今日このごろ。
デビューしてからかなり早い段階での連載で、初連載作が大ヒットの売れっ子になった純が、2020年7月のブックワインのインタビューで答えたシヴァ・アンバーの制作秘話が気になってきた。前から気になってるけど。
なに話したんだろうかな、純。
「シヴァ・アンバー」自体が憧れの人への手紙として描かれてるとかなんとか、ちらっと話したり……? ってのはなさそうかなー。表向きな話しかしなさそう。
さすがにその後の好きな作品のインタビューはばっさりカットされてそうではあるけど、ちゃんと載ってたらいいなーと。その雑誌のインタビュー記事を矢晴がちらっと読んでくれないかなーとかも思う。
あと、望海可純が漫画がうまくてすぐ連載になったのだろうなあ、とは思うんだけども、実はもともと古印葵用の連載枠をとっておいたのに古印葵が他所に行っちゃったから望海可純に連載枠が回った、とかだったりしない? しない? とか思ってしまったりもする。
宙ぶらりんになった連載枠にたまたま純が運良く選ばれて、連載作品が運良く大ヒット。とかならいいけど、古印葵の連載用に担当が枠とっといたら、望海可純の担当の飯田さん(現局長だから当時からけっこう上役だったかなと)が、こいつのほうが売れるからってゴリ押しして連載枠奪っていった、とかだったら、矢晴は純を恨んでもよし、みたいには。よくないが。
賞獲ったばっかりの作家を放置するとも思えんのだよなあ……、商業的にも売り時なんだしー? というのもずっと気になっている。
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