矢晴の聴力と純の声
A誌での連載時に突然耳が聞こえなくなった(突発性難聴)ことによって、すぐに病院には行ったらしいから、現在は『今は聞こえる範囲が少し狭くなっててたまに耳鳴りで音が聞こえ辛かったり頭痛になるくらいでなんともないので』とむっちゃなんともある状態をなんともないと説明する矢晴が心配。
矢晴の聞こえる範囲というのが、距離のことなのか音域のことなのかがちょっと気になる。
壁越しの純の話し声が聞こえるくらいだから、聴力自体はそこまで落ちていないのか、純がえらいこと大声で話していたのか矢晴の聴力がもともとすこぶる高いのか。と気になったりもする。
リビングでの通話の声も仕事場での通話の声も廊下でがっつり聞こえるくらいなんだから、純の声がもともと大きすぎるのかもしれない。通話の時だけマイクに拾われるように声を張るから大声になっている可能性もありそう。
矢晴の耳が純の声を聞くために特化しているのかもしれないな、と思うと、矢晴ったらどんだけ純が好きなのよ〜〜と萌え転がってしまうけれども。
純の声が矢晴の耳に優しくて、一番聞こえやすい音域だったりとかかなあ〜。身長が高いと低い声、身長が低いと高い声になる傾向があるらしいから、純の声は低音で矢晴の声は高音だったり? とか想像するのも楽しい。
ただ、普段好きなBLがドラマCDになったときには声が完全にイメージと違ってしまって聴くことができない程度にキャラクターと声のイメージができているようでできていない感じがあるので、純と矢晴の声をこの声優さんに、というイメージなどはない。
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