コタツにみかん
純はコタツの上にみかんを置いておく子なのだなあ、と。
純の実家はそんな感じの家なのかしら〜? とか、矢晴がいつでもみかん食べれるようにと置いているのかしら〜? とか、いろいろ考えてみたりする。
普段の食事にバナナが別枠で存在しているから、みかんもそんな感じなのかも、と思うと、手で皮を剥ける果物が好きなのかもしれない……とか考えてみたり。
純は一緒に生活する人とか一生一緒にいる人とかに憧れやら執着やらがあるみたいだから、一緒に生活する幸せの象徴みたいな感じで「コタツにみかん」があるのかもしれないなあ、と思えたりもする。
純と矢晴とコタツでぬくぬくしながら、純が矢晴にみかん剥いてあげたりとかするー? 剥いたみかん渡そうとしたらコタツから手を出したくない矢晴が口開けるから、房に分けて口に入れてあげたりとかさー、いいじゃーん、仲良しでかわい〜!
そんならぶらぶな感じのふたりはいつ見れるんだろう?
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