やっぱり紙で欲しいので
自分で冊子にしてしまうことにした。
支部自体は保存を禁止してないので、1話分の画像をページ順にファイル名を連番で保存して、余白なしのPDFファイルにする。
出来上がったPDFをUSBメモリなどに入れて、コンビニで小冊子印刷(出力紙サイズA4)すると、中綴じ用に面付けして4の倍数に足りないページは勝手に白紙を入れてくれるから、印刷できたのをそのまま中綴じできるホチキス(百均で売ってる)で綴じれば、1話分の小冊子(出来上がりA5サイズ)になるので。
小冊子印刷のときに余白が自動的につくことになるので、PDFにするときに余白なしにするのがちょうどいいかな、と思う。
あくまでも個人で楽しむためだけの冊子。
大量に印刷して頒布するとか作者でもないのにネップリに登録するなんてことはしてはいけない。
どうしても手元に紙で欲しい方は、挑戦してみてもいいのでは? と思う。
左右のページ配分とか断ち切りの使い方とか、紙(左右のページ見開き)で読むための漫画の描き方になってるから、やっぱり紙で欲しくなるわけで。
作家さんは紙の本で出す気はなさそう、というか現時点(12話分)で単行本2冊分程度にはなってるし、紙の本として作る場合の印刷代、在庫管理、頒布方法とかいろいろもろもろ現実的でない。紙で出したら作家さんの負担がやばい。
6年後にペン入れしなおして電子にするかも、というのも楽しみだけど、今のこの下描き状態のペンタッチとは変わってしまうだろうことを考えると、現在公開中のものもそのままで欲しくなる。両方、欲しい。
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