文字量

 新しい話が出ると、だいたい第1話から読み返すことになるのは、現状、最新話の続きが第1話になっていて、そのままループしてしまうからなのだけど。その後も週に1度は最初から読んでいるような気がするし、好きな話数をつまんで読んでいるような気もする。そろそろ次の話が来てくれまいかと思っている。もうじき1ヵ月経つから。

このブログに台詞を引用したり、確認用などのために、毎話テキストをまとめていたりはするのだけど、ルビや記号、テキストの改行などを含めた文字数が12話現在で3万9千文字弱と、なかなかのテキスト量があるなと思う。

予定では40〜45話ということなので、だいたいこの4倍弱のテキスト量になるとして、15万文字くらいにはなるのだろうか……? すでに最後までの台詞はできてるとキャプションで語ってらしたから、それだけのテキストできてるのだろうな……と思うのだけど……、すごいな。

【売れうつ】を読んでいる時、そんなに「テキストが多い」というのを意識したことがないというか、むしろ「テキストが少ない」とまで思っていたりしたのだけど、よくよく考えると、けっこうテキスト多いな…? と思う。


矢晴がけっこう長尺でしゃべり倒す人だな、とは思ったりするのだけど。

なんか意外なほど、矢晴っておしゃべりだな……とは思った。けっこう長くしゃべるというか語るのに、純がじっくり話を聞いてくれるのが、いいなと思っている。ただ、なぜだか私は矢晴が長々しゃべっている(ふきだし)とき、テキストを斜めに読んでいるような気はする。初回はじっくり読んでるんだけど、数度読み返したときには、ちょっと飛ばし気味に読んでしまっているような……ということに気づく。

台詞をあらかた覚えてるから全体をざっくり雰囲気で読んでしまうときもあるわけだけど。それとは別で矢晴の長尺台詞だけ斜めに読んでるときもある。たぶん矢晴の話が長いからだと思うんだけど……【第12話】の病気の話の文字量はだいたい700文字くらいで。長いわ。長いね。


コメント