いっぱいの純

 【第12話】の矢晴のなかにいっぱいの純が、どれもこれもかわいいなーと、今日また【第1話】から読んでて思ったわけで。

いっぱいの純のなかで【第9話】の恍惚とした純がパジャマの襟の形が違ってたり、変に間違い探しみたいな気分でそれぞれ該当話のあるシーンを見比べてしまったりした。

引っ越してきたことに大喜びする純を一番大きく思い描いてるのが、矢晴にとって一番嬉しかったことだからかしら……? と思ったり。

【第10話】の矢晴にネーム見てもらってる間の純は、読者が見た方向とは逆の、ちゃんと「矢晴の見た純」になってるのが、細かい、すごい。ちゃんとあのかわいい純を矢晴が見てくれてたのがうれしい。

編集部で『私本当に古印先生のファンなんです!』って言ってる純も、正面に座っていた矢晴の視点だし。純はかわいいし。

大きなホットケーキ?を笑顔で差し出す純がかわいい。純のお手製だろうかしらん? ふたりで食べてるシーンが見たかったなあ。


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