液タブ

 矢晴は液タブ派ですか。と謎の感慨。

純は板タブ派だけど、矢晴用には液タブと板タブとどっちを用意してくれるのかなーと考えてみたりした。

姿勢やら視力やらの方面で考えると、純と同じ環境を作るのが良さそうではあるけど、慣れた環境のほうがいいよね〜って高い液タブを買い与えそうな気もしてしまう。

高い液タブ買おうとしてる純を慌てて制止して、純のお下がりをもらうことでおさめようとする矢晴とかいてもいいなと思ったりもする。


矢晴がデジタルに移行したのはいつくらいかしら〜? というのも気になったりする。2冊目の単行本が賞を獲ったその賞金でえいやっと設備投資したとかだったりするかな? どうかな?

でも矢晴の単行本、思ってたより売れてるから、普通に単行本の印税入ったときに設備整えたかも〜とも思える。

1冊目の単行本の印税で設備整えてたら2冊目の単行本ではデジタル移行の痕跡とか見えそうで、重度の古印葵オタクの純はアナログとデジタルの線の違いとかも把握してそうな気がする。

B誌にいた間、デジタルで作業してたんだったらお金なくて電気も止められるようになってって生活も作業も出来ずで散々だったんだなぁ……。


液タブを売り払ったのは、「もう絵を描かないから処分しよう」という感じだったのかどうか、と考えると、貧乏極めて金目の家財を売り払うついでに、だったんじゃないかなー? とか考える。


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