プロット
【第9話】のキャプションによると、すでに最終話までの内容もセリフもできているということなのだけど、続きが投稿されるのも待ち遠しくて待ち切れない気持ちになってしまうし、プロット段階で取捨選択されたエピソードが描かれているのだろうから、描かれなかったエピソードも描かれないエピソードもあるかもしれなくて、と思うと、プロットから構想メモからなにからなにまで見たくなる。
純と矢晴の生活の一部始終を見たくて見たくてたまらない。あああ、見たい!
そういえば、というか、まあずっと思ってるんだけども、矢晴はA誌での初連載のとき、プロット作ってない感じ……? 菊池さんも新人であんまりよくわかってなさげな雰囲気もあったけども。ストーリーの大枠と進行決まってたらあんなにまでネームの描き直しにならん気がするんだけども。
掲載用の20ページ分の確定ネームをつくるのに、毎度100枚ネーム描くってことは軽く4回分ボツくらうみたいなもんだし? 原稿描く時間なくなるくらいネーム描いてるわけだし……? 矢晴が数話後用の伏線にと入れ込んだページとかコマとかエピソードをがんがんに削ってったんじゃないのかな……、菊池さん。
そりゃもう薄っぺらく浅くなるよなあ……。
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