暖房
【第17話】ラストのルーフバルコニーに遠赤外線ヒーターっぽいものが映ってて、【第22話】で矢晴がひとりでルーフバルコニーで日向ぼっこしてるっぽいところでは遠赤外線ヒーターに加えてパネルヒーターもあるっぽく。
作中、12月の中程だから日中でもそれなりに寒いだろうなあ、という感じはあるから、純がちゃんと寒さ対策してるのはいいなと思った。
矢晴に日光浴をしっかりさせたいんだろうな、と思うし。日光浴という言葉がすぐに出てこないで、つい天日干しって言いそうになったのは余談。
でも、あの空間に矢晴ひとりでいるのはさみしくないかな? とは思ったりした。「恵まれた環境なのに希死念慮が来る」って話をしてるところに挟まれるシーンだから、ちょっと寂しかったりもしてるかもしれない。
お家のなかの暖房はどうなってるんだろう? と、前にも考えてた気はするけど、純の通話を階段で待ってる矢晴がそこまで寒そうではない感じで考えると、家中、床暖房とかでそこそこあったかいかな? とは思える。純の寝室の室温も22度ということで、快適な温度にしてあるし。
必要な部屋全部にエアコンで暖房、かもしれない。電気代が怖い気がするが純の稼ぎならなんの問題もない。でもその電気代、矢晴が聞いたら、「前の家の家賃の倍じゃん……」ってなりそうな気もする。
電気毛布の電気代はそんなにかかんないから、矢晴も安心して使える。
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