まんが盛り

 というか、日本昔話盛りというか。

純の山盛りご飯と、矢晴の小盛りのご飯の量の差がやべえな。みたいな気分になったり。純、どんだけ食べるんだ?

おかずは大皿から取り分ける方式っぽく、でも、見た目二人分にしては多そうな雰囲気がしてしまうのだけど、あらかた純が食べるんだろうな。

ドレッシングの名前が楽しい。

もう矢晴が住み始めてから1ヶ月は経ってるから、2〜3回は家事代行の人来たかなー。矢晴の好みにあわせておかずのリクエストとかしたりするかな?


矢晴が呻くだけになってるお昼か朝に、茶碗蒸し食べさせてるのもいいなあ。つるんとして食べやすそうだし、矢晴がだし巻き玉子好きなら茶碗蒸しも好きそうだし。

とはいえ、なんかこう、純の家に来てから、明らかに病状が悪化しているというか、これはたぶん断酒の影響な気がするけども。純の家に来る前はもうちょっと活動時間長かったよね…?

どうにか動けて何も考えずバイトして、っていうそこそこの時間の活動時間と、かなり冴えた頭でいろいろと難しいこと言葉にできる短い活動時間と。たぶん、今の短い活動時間のほうが快方に向かってるのかもしれないけど、頭が冴えてきた分余計に考えちゃってて厳しいことになってるんだなと思うと、どっちが矢晴にとっていいことなのかわかんないな。


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