ボーイズラブと
ブロマンスは似て非なるもの。
そしてまた、現状の純と矢晴の関係は、
「まったくもって、ブロマンスではない!!!」
と、かなりフォントを大きくしたい気持ちになるのだが、けっこうな頻度で見かけるのだけど、この作品をブロマンスとおっしゃられる御仁は、いったいどのような定義でもって、そのようにおっしゃるのかと、ご高説賜りたく。
と、ビミョーに意地悪く思ってしまうのだけども。
いやさ、【創作BL(ボーイズラブ)】と銘打たれているものを、わざわざ否定して「ブロマンス」というってことは、それなりになんかあるんだよねえ? みたいな気分にもなり。
個人的に、この作品にBL(わりと定義的には男同士のエロとして)は求めてないなあ……って気分から、じわじわと、あってもいいかな? くらいに移行して、自分で二次創作して気持ちの整理をつけて、どんと来い! くらいまで来たものだから。
求めてないなあ……って気分のときでも、この作品をブロマンスだと思ったことは微塵もないので、どこがどうブロマンスなんだろう…? と、率直な疑問ではある。
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