4分の1

 40話〜45話予定として、最大45話で考えても、4分の1、第1コーナーを曲がった、みたいな気分。

【2年以上かけて幸せにする話】で、出会い(1日目)から再訪(3日目)、同居(再訪から1週間後、10日目)開始から転居6日目(出会いから数えて16日、約半月)で、劇的に矢晴が回復してる。もともと、最悪の状態にまで到達してなかった(間に合った)状態だから、環境整えて睡眠と栄養と十分にしたら表面上は劇的回復するかな。

話としては、同居開始から6日目まで3話に渡っていて、細かく刻んでる。まだあと2年近くあるので、残り34話予定で2年。たぶん1年後に古印葵が再度漫画を描いた時から純がお返しに描いた漫画でどうこう、あたりはまた刻んでくる気がするけども。ドキドキするー。


描かれてないだけなのか、本当に出かけていないのか、週1編集部に行っていた純が矢晴と同居してから出かけてない気がするんだけど、打合せをオンラインに変えたのか、家に編集に来てもらうことにしたのか。

こっから編集部には行かなくなったら、ほんとに古印葵の情報仕入れるためだけに編集部に通っていた説が裏付けられてしまうのだが。それはそれで、よき。

担当が望海可純の家に来て打ち合わせしてるときに、矢晴がいつもの半纏姿で通って、担当が「なんで古印さんがここに!?」ってなってるところ、純が「えへへー、古印先生に無理言って同居してもらったんですよー」とかって惚気けてくれたら、かわいいな、と思う。


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