空白の3年間を埋める

 ずいぶんと前に書いた「空白の3年間」で、純はいったいなにしてたのさ、ファンとして! とか思ってるわけだけど、今回の【第18話】で、ファン活動の一部が明らかになったのかな。

自分でまとめてるデータミスって、純がペーパー出したのが矢晴の2冊めの単行本発売前と思ってしまったけども、ミスに気づいてデータ修正したら、純が連載開始した年の冬コミらしいので。

古印葵がいなくなってしまった年の年末のコミケで、アンエンを布教している、ということになる。

そしてその年、「シヴァ・アンバー」でまとめてある感じの発行ペースなら、シヴァ・アンバー3巻が秋頃に発売されていることになる。

2018年、「シヴァ・アンバー」で古印葵への手紙をしたため、年末のコミケで布教活動し、同人誌を出している。


古印葵への手紙をしたためた商業連載作と、冬コミでの布教活動と、純はしっかり活動していたらしい。

やだもう、すっごい健気。プレゼンはやっぱり下手すぎるけど。


とか考えると、純がこの土日にしてる仕事って、商業の仕事じゃなくて、同人誌描いてたりするんじゃない? 今年の冬コミにも古印葵の同人誌出すつもりなんじゃないの? ねえねえ! って気分になってきた。


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