感想と二次創作
第9話からのループを繰り返し、何十周としてしまったため、初読の感想はもはや覚えていないくらいに記憶が上書きされてしまっているが、第10話の更新がまだまだのようだから、ぼちぼち第1話から各話の感想をしたためたい。
二次創作を嗜む文字書き系の人間だから、ついつい、こうだったらああだったら、と想像しつつ、頭のなかで文章を組み立てていたりする。本編に沿う形での二次創作は難しいなと思うのだけど、「その時、純は」といったパターンはちょいちょい頭に浮かぶ。編集部で四階がしゃべっているのを聞いているシーンなんかは、純の内心を知りたくて、想像してしまう。あと、「もしあの時こうだったら」といったもの。
とはいえ、感想や考察は書きたいなと、このブログを始めたものの、二次創作は書かないかなーと。頭のなかではいろんなシーンや物語を考えるけど、アウトプットは考えてない。
二次創作とは別に、この作品をノベライズしてみたいという気持ちもあったりする。私の文章ではまったく追いつかないのはわかりきっているのだけれど。書きたくなる。書かないけど。
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