それぞれの
\祝/700記事目!
700記事目に初見感想入れれたらいいなーとか思ったけども、今週も更新はなさそうな……。ちょっとさみしい。ちょっとどころじゃないけども。35日前後の間隔が空いてるのはこれまでに3回くらいあるので、まあ想定の範囲内ではあるけども。さすがにあんなに可愛い矢晴を前にしてオアズケ状態は生殺しですわ……みたいな気分にもなるけども、『一緒に寝る?』からの111日とか思うとまだまだ甘いわ、みたいな気分にもなる。でもそんなに間隔あけてほしくない……。
これまでの投稿時間で考えると、一番多いのは「土曜日、昼1時前後」だけども、午前、昼、夕方、夜、夜中とまちまちではあるので、毎時更新確認してしま……う……。
さて。
純と矢晴の作中でのそれぞれの印象をちょっとまとめておこうかな、と夕方に考えていた。ぱっと思いつく程度のざっくりまとめだけども。
矢晴は純のことを
- 優しい顔で優しい人かと思った
- 四階への対応を見て、怖くなった
- ボディタッチが多い、距離感バグってる
- いつもの奇行
- なにをしても怒らない、親切
- 漫画がうまい、売れっ子
- 古印葵に執着している
純は矢晴のことを
- かわいいと思ってる、笑顔がたくさん見たい
- 古印葵
- 饒舌、思慮深い、言葉を厭う人
- 馴れ馴れしい人間が苦手そう
- 漫画がうまい、絵がうまい。理想。漫画の中で一番かっこいい。
くらいかな? 矢晴がかわいい、古印葵はすごい、くらいでまとまりそうだけども。
矢晴は純に『愚鈍と不出来を肯定され』『なにもできない身体を肯定され』と考えているけども、純は「否定も肯定もせず、受け入れてるだけ」だと思うんだけどなー、と思う。出来ないことや失敗したことを叱る必要もないし否定する必要もないし、肯定することもなく、ただ、「現状がそうである」と受け取り、受け入れてるだけの。ただ、矢晴にとっては、「否定されない、怒られない=肯定されている」というような0か100か、になってるんだろうな、とは思う。
矢晴はかなり多方面多角的に物事を考えられる人だったんじゃないかなあ? と思えるから、このうつ故の二極化思考とかは、それはそれは「愚鈍で馬鹿」と思えるくらい思考が狭くて浅くなってしまったと思えるんだろうかな、思う。
純は、矢晴が一番輝いてた頃の姿を壇上に見て、そして今、病んでいるのを日々相手にして、ネガティブ思考で当たられても嫌になったりしなさそうなのは『こちとら生まれた時から図々しい人間ですからね…』と自分のことを把握しているくらいにポジティブな性格だからかしらねえ。元気な頃の矢晴を見てるから、本来の矢晴と病んだ矢晴の違いがわかってる分、割り切れる感じなのかな。
純は、感情がないわけではないけども、矢晴に比べると「繊細ではない」感じだし、純自身が『元気がなくなることはしない』と自身の感情や行動を追及しすぎないようにセーブしてしまっているから鈍感に見える感じはある。
純も矢晴も、まだそれぞれのことをちゃんとはわかってないだろうし、お互い自分のことを包み隠さず、みたいに開示してないし、純は「内側はいくらでも隠せる」と言うしそれを暴こうとはしてこないわけだし尊重してくれてる感じがするんだけど、同時に自分の内側を開示しなくて済むようにはしてる感じがしないでもない。矢晴は全部を自分の目で確かめないと信じないし、そもそも見えないものだし、確かめることができても信じられないんじゃないかと思うと、恋仲になるより先にやっぱり矢晴の病気故の考え方をどうにかせんと……という気分にはなる。
どうにかなるんか……?
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