【第13話】は55ページ

 【第13話 上薗純、曰く(3)】は前後編になってて、31ページと24ページで、合わせて55ページで、純と矢晴の同居生活1ヶ月と回想が描かれて。前後編で分かれてるけども、1話分なのだから、と思うと、これまでの中で最多ページ数だった【第12話】の40ページを大幅に超えてきたということになり……。これを超えるページ数とか来たらどうしよう……みたいな気分になったりもしている。(私がどうしようってよりも作者さんが大丈夫か? みたいな気分)

え、でもなんか、これほんとに24ページ? 30ページとか超えてたくない? くらいに充実してる。ぎっちりみっちりしてる感じがする。わお。


【第11話】の純の表情は知りたかったから、ここで描かれて嬉しい、良かった。

でも、【第12話】の矢晴が逃げ出したところの裏側の純は描かれなかったから、次の機会にそこらへん見れるかなー? と期待してみたり。

矢晴が語らなかったところを純視点で語られるので、【売れうつ】の物語は、純と矢晴のふたりで紡いでる感じだなあ、としみじみ。好き。

同居21日目の純かわいい。怒ってるところも良い……。矢晴は古印葵ファンの純を侮りすぎ、そりゃ怒るわさ、くらい。

はー、好きだ。


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