純と矢晴の同居生活1ヶ月の歩み

同居1日目(引越し当日):
  【第8話】矢晴が引っ越してきたことに喜び、飛び跳ねる純。
  【第13話・前編】小食だからと食事を残そうとする矢晴。ポン酢やドレッシングを所望。矢晴がご飯にポン酢を並々注いで食べるのを見て驚く純。
  【第9話】家の説明。入浴。ペアパジャマ。恍惚とする純。肩を抱かれ怯える。
  【第13話・前編】緊張を解くために褒める。肩を抱いたら逃げられて『あれれ???』
  【第9話】手法の再現の話。『そんなことひとつもできない』。睡眠薬を多めに飲む。
同居2日目:
  【第10話】昼に目覚める。体の疲れはとれている。純に財布を預ける。料理酒、みりんを飲む。この日は捨てた。
  【第13話・前編】矢晴に通院の予定を聞く。薬の入手経路を知る。
同居3日目:
  【第10話】酒を探して2階も見る。この日も捨てた。
  【第13話・前編】矢晴の通院予約(3週間後)をとる。夜、仕事部屋で矢晴の療養のための勉強。「日光浴=セロトニン」「スキンシップ=オキシトシン」等。
同居4日目:
  【第10話】マウスウォッシュを飲む。
  【第13話・前編】矢晴の認識している純を聞く。背中で見ている不安はないと顔を見て確かめてくれと訴える。
  【第13話・後編】振り向いた矢晴と話をする。本の受け売り。
  【第10話】映画でも見てと言われてリビングで寝る。自室に戻る。夜の隅から魍魎のように湧いてでる妄想に苛まれる。
同居5日目:
  【第10話】純の描いたネームを読む。アドバイスする。『まだ古印葵は死んでない』
  【第13話・後編】(ネームを見てもらっている1コマ)
同居6日目:
  【第11話】妄想に苦しんでいたら夕方。純と思考の共有、間接的に絵を描く。蜘蛛。『他人に愛される弱者しか救われないって話ですか?』。敬語を外す。笑顔になる。
  【第13話・後編】(矢晴を台車で運ぶ1コマ、思考の共有の1コマ)矢晴の言葉に答えられずに誤魔化した。笑顔の矢晴と走り回って、じゃれ合う。
  【第12話】純とじゃれ合う。時間切れ。『今夜も過去の記憶に蝕まれ一晩泣いて耐えた』
同居7日目(1週間目):
  【第1話】ベッドで歯磨きされて、台車で運ばれる。温室で朝ごはん。
  【第12話】(ベッドで歯磨きされる1コマ、台車で運ばれる1コマ)、床に落ちてる。
同居〓日目:
  【第13話・後編】純が夜、布団の中で「クレショフ効果」について調べている。
同居14日目:
  【第13話・後編】人間ドックを受ける。矢晴は全部悪い、要精密検査。純は中性脂肪が高め。
※同居2週間、3週間と過ぎ:
   【第12話】毎日後悔をして毎日過去に蝕まれる。酒という逃げ道がないので脳が仕事を放棄、うめくだけの肉になる。うめいているだけで純が意志を汲み取ってくるようになる。
同居21日目:
  【第13話・後編】ルーフバルコニー?で、矢晴の話をうっとりと聞く。矢晴に『全部お前にやる』と言われ、矢晴の自棄に対し声を荒げる。『私じゃ古印葵を紡げない』
※同居3週間と過ぎ:
   【第12話】酒を探して部屋を荒らす。ルーフバルコニー?で、病気の話をする。食事中、「大きい家に好きな人を集めて暮らすのが夢」という純の話を聞いて、自分の価値が下がったように感じる。
※同居3週間と3日?:
   【第13話・後編】矢晴の通院。断酒が続いていることを褒められたことを喜ぶ。
同居1ヶ月目の前日:
  【第12話】純がリビングでビデオ通話しているのを階段で180分以上待つ。純を責める。純との関係をチワワに喩えようとする。逃げ出して酒を買う。酒を飲む。
同居1ヶ月目:
  【第12話】酒のボトルを窓の外に捨てる。朝起こしに来た純を『昼まで寝かせて』と断る。酒の影響で動けず昼まで寝ている。粗相する。
  【第1話】昼に起こしに来た純が粗相に気づき、布団を剥ぐ。
  【第2話】純に風呂で洗われる。
  【第13話・後編】窓の外に捨てられているペットボトルを拾う。矢晴を風呂で洗う。「歪み」「脳内フィルター」「祈り」
  【第2話】ソファーで臥す矢晴、「シヴァ・アンバー3巻」がテーブルにあるのを眺める。
  【第14話】「シヴァ・アンバー3巻」を手に取り、読む。「返歌か……?」と考えるが、自意識過剰と否定する。純に促され、散歩に出かけるが、コンビニで酒を手にしているところを純に止められる。公園で純と話し、「一緒に寝る?」と言われる。
  【第16話】夜寝る2時間前。薬を飲むお湯がないからレンチンでお湯を作ったが、純と一緒にテレビを見ていて、忘れてしまって薬を飲んでいない矢晴。
  【第15話】夜。純の部屋で一緒に寝る。純に「どうして介護のような世話ができるのか」と問う矢晴。自律神経異常による強烈な冷え“湯冷め”に見舞われる矢晴を温めるために肌に触れさせる純。「二次元でしか抜かない」「矢晴が望むならなんでもする」。「死ぬまで孤独じゃなくなる約束」「慈愛」「安心させたい」と言う純に激昂して、純の本性を気付かせようとする矢晴。「母性ぶって支配しようとしている」「怖いお前」「支配欲と執着の過ぎた好意」「性欲」と言葉をぶつける矢晴。「それがいいな」と恍惚とする純。
  【第16話】「それがいいな」と言った純を殴る矢晴。「私はあなたの言葉が着たい」と言われこの世の終わりのような表情の矢晴。雨。編集部で出会った時の純の印象を語る矢晴。「私はなってしまったんだ」「お前にも嫌われるような人間に…」と話す矢晴の様子がおかしくなっていくことに気づいた純が矢晴の薬の飲み忘れに気づく。純自身の性格が矢晴に良くないと「環境を変えよう」と同居解消まで視野に入れた純の理性的な態度。パジャマの裾を掴んで引き留める矢晴。
  【第17話】過呼吸になりながら、純を引き留め、話をしようとする矢晴。薬は飲んだ。「殺してくれ」という矢晴にパニックになる純。妄想に逃げ込み現実逃避する純。矢晴の誘惑に抗いプロレス技で矢晴から逃れる純。「私は君を見捨てない」と約束する。(【第19話】約束の印鑑は捺した)
同居1ヶ月目の翌日:
  【第17話】朝食前、ルーフバルコニーで話す。「私達の関係はなんだと思う?」「煙草吸ってなくて良かったぁ」。
  【第18話】日中、矢晴の自律神経失調について色んな病院で検査する。夜、矢晴は純のベッドで寝てスマホでテトリス。昨晩の出来事を思い出し苛まれる。純、日付が変わるまで仕事。
同居1ヶ月目の翌々日:
  【第18話】(深夜)未明、思考に呑まれそうになった矢晴が純の薄い本を音読。仕事を終えた純が矢晴と矢晴の部屋のクローゼットから電気毛布を探す。深夜1時54分、ふたりで就寝。電気毛布に癒やされる矢晴。



※印のとこは何日目だかちょっとはっきりしないとこ。
矢晴の通院と病気の話はどっちが先だかもわからない。断酒褒められてすぐ酒探したとしても、酒探して部屋を荒らした直後に医者に断酒を褒められても、どっちもしんどそうな気がする……。

矢晴視点、純視点で主語が変わるのに省略したからわかりにくい(自分にしかわからない書き方をした)

【第14話】がほのぼのライフの最後の話になるけども、どんな展開なんだろうなあ。気になる。

【第15話】矢晴視点、そのままの続きの時間で【第16話】が純視点。
【第17話】純視点、【第18話】から矢晴視点。


コメント

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【第17話】〜【第19話】分を追加