幸せになってほしい
純と矢晴にはとことん幸せになって欲しい。
「幸せにする話」だから、矢晴は純に幸せにしてもらえるんだなあとワクワクするんだけども、今のところ、幸せっぽいシーンは同居前の【第9話】『…おかえり』『ただいま』と、【第11話】ではあるけども、まだまだ矢晴があやうい。でも笑顔はかわいい。
この【第11話】の矢晴の笑顔を見た時の純の気持ちが次の第14話で見れるかなあ? と期待している。
純は矢晴が幸せになってくれたら、自動的に幸せ感じてそうな雰囲気はあるんだけども、このふたりの幸せの着地点はどこだろう?
矢晴は1年後に漫画を描き始めてるし、古印葵が漫画家として復帰するんだろうなあと思う。純は矢晴には【第9話】で『あなたの世界が好き けど描けとは言いません』『幸せになってほしい』と言ってくれているから、古印葵が復活せずとも矢晴自身が幸せになってくれればいいのかな? とは思う。
ただ、「幸せ」というのは漠然としていて、「なにがどうなったら幸せなのか」は難しいなあと思う。ふたりが想い合って「末永く幸せに暮らしました」ってなってくれたら、それはもう幸せなんだけど、私が。ラブラブなカップルになってくれればそれだけでハッピーなんだけど、私が。
とか思っちゃうので、どんなふうにふたりが幸せになってどんなハッピーエンドになるのか、楽しみに待ってる。
矢晴にも純にも、幸せになってほしい。
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