純との散歩
編集部で純と矢晴が会ってからの内心やら行動を整理してみる。
- 矢晴が編集部で四階に罵詈雑言浴びせられてる時、純が割り込んで挨拶する(矢晴は挨拶する純の笑顔に『優しい顔…』という第一印象をもつが、すぐに望海可純の名前に反応して顔色を変える)
- 純が四階をやりこめる(折々で矢晴はゾッとしている)
- 矢晴が担当編集に連載打ち切りの謝罪をして帰ろうとするところを純に引き止められる
- 純が『私本当に古印先生のファンなんです!』と熱い口調で語るのを矢晴は聞いている(汗がすごい)
- 純の褒め方が自作との比較になり『それ以上喋るな』と心の中で思い始める
- 『望海先生の漫画の方が……』『この世に中学2年生向けの〜』(※純の謙遜が嫌味に聞こえるから、ここらでフィルター発動してるかな?)
- 矢晴の内心で純の攻撃性の理由が列挙される
- 『こいつとは関わらない方がいい』と考えて、帰ろうとする矢晴を、純が焦って『今から! 散歩しませんか?』と引き止める
- 純から喫茶店でのサインを求められ、矢晴はここ(編集部)で書いて解散を提案するが、肩を抱かれて編集部から連れ出される
- 住宅街や公園の横を歩く
- 望海可純のペンネームの成り立ちや純の本名を聞く
- 古印葵のペンネームの理由を問われて『恋愛漫画ばかり描くから花の名前がいいかなって思っただけで…』と簡単に答える。本名を教える。
- 『矢晴さんって呼んでいいですか?』という純に、矢晴は内心で『やだな…』と思いながら『……ご自由に』と許可する
- 所持金を明らかにして喫茶店を断り帰ろうとする矢晴を、夕食も奢ると純が引き止める(※純の顔がいやらしいのはフィルターかしら?)
- 矢晴は、純の年齢を確認し、アル中症状の震える手と相談し、『酒が飲めるなら…』と純の誘いに乗る
- 喫茶店で純の手帳にサインする『この名前ももう捨てたんですけどね…』『私はずっと覚えてましたこれからもずっと覚えてます』
- 喫茶店から居酒屋への道中、ミント色の鉄柵を見て矢晴が足を止める。純は写真を撮らないのかと問う
- 居酒屋(桜紅屋)で映画の話(たかが金)(矢晴は映画の話をしたことは覚えているが細かいところは覚えていない模様)
- 『上薗純は馴れ馴れしい身体接触こそあれ身の上話とかつっこんでこなくてすごく気が楽だった』『後半は全然覚えてないので確信は持てないが』
- 居酒屋で古印葵のペンネームの話『くそしょーもないですよ由来』『OとA入れ替えて』『しつこく聞かれてうざいから女の名前で女のフリする』(矢晴はこの話をしたことを覚えていない)
- 他人の悪口を言った自分のことを『ダッサキモ……』と表現し『ダサい人間になるくらいなら死にます』
- 『ダサくなりたくないからもう二度と漫画を描きたくないんですよ』と話しながら吐きそうになる
- うっかり家で飲んでる量を飲んで居酒屋のトイレで吐く。純に介抱される
- 純にアパートに送ってもらう。矢晴のアパート(ゴミ屋敷)を見て、純は驚く。
で、その後、純はアパート掃除して、朝、矢晴にお水あげて、同居もちかけて、帰って、翌日お弁当もってきて、矢晴を説得して(※ここがフィルターで認識がおかしい)、お風呂を貸すという理由で矢晴を連れ出して、お家に連れ込んで、お風呂貸して、矢晴の服洗濯して、ゲームしてピザ食べて、クッションで寝かせて、ただいまおかえりして、矢晴が純の家に引っ越してくる。このあたりはまた次回まとめる。
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