逆転
最終的に矢晴(古印葵)が売れっ子漫画家になって、なんだかんだで病んでうつになっちゃった純(望海可純)と暮らす話になっちゃったら……とか考えてしまって。
そんな逆転現象が起こったら……と考えると、それはそれでアリ……、とは思ってしまうのだけども。
だって、タイトルは別に名指ししてるわけじゃないからさー。とか、ものごっそ無理くりなことを言ってみる。
純は自分のことを『こちとら生まれた時から図々しい人間ですからね…』とは言っていて、対外的にも明るくポジティブって感じだけども、「自分の好きな古印葵が認められてない世界」に納得いってなくてとか、それなりに繊細でそれなりに病んでてもおかしくないし。
それこそ、矢晴を立て直すことが自分の存在意義みたいに思い詰めちゃって、矢晴が元気になって漫画描いて売れっ子になってしまったら、もう自分が必要ないとか思い込んでしまったり……なんてこともあるかもしれないなあ、と想像してみたりする。
でも、純は矢晴よりも体が大きすぎて、純が矢晴を台車で運んだりソファーに移動させたりとかみたいなことは絶対できないから、そういう肉体的な世話が必要な状態にはなってほしくないなあ。
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