古印葵への手紙
以前に、シヴァ・アンバーの刊行ペースを考えていて、その後、だいたいの掲載時期を考えてて、3巻の冒頭で、21話とか22話とかあたりだと、連載開始から5ヶ月〜半年ぐらいの頃かしら? と思える。(21週だとだいたい5ヶ月)
古印葵がA誌から去っていってから半年とかくらい。
純ったら古印葵ロスが相当キテた時期かしらん? とも思える。
掲載時期よりもそこそこ前にプロット出したりネーム出したりと考えると、純が古印葵宛の手紙をしたためたのは、古印葵が去ってから3〜4ヶ月くらいかもしれない。
古印葵である福田矢晴がその手紙を受け取ったのは、3年半近くが経過してのことで。届くまでが長かった。
とはいえ、古印葵宛の手紙は矢晴に届き、矢晴が自分から『好きだ』って言ってくれて、純はうれしかっただろうなあと思うけど、はしゃぎ過ぎず、わりとちゃんと伝える言葉を考えてるっぽく、『……』『あれね』と話し出してるところが、好きだなあ。と思う。
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