電車と車とアルコール

 【第20話】で純が担当との食事からの帰りが電車で、夜10時10分くらいかな。そこから帰って1時間かからないとしても、11時前だから、わりと遅くまで矢晴はお家でお留守番なのね……と思いつつ。“飲み”に行くから電車使ってて、ってのがいいわぁ〜〜って思ったんだけど。

つり革が三角だからメトロなのかなー、どうかなー。何線なんだろ〜とか考えつつ。だいたい、電車のドアったら高さ180〜185とからしいんだけど、純はそれよりちょっと大きいわよね、うん、うん。と純の大きさを考えてしまったりした。

そして【第21話】で純が『ちなみに私達は2人とも車できたのでお酒は飲みませんが』ってスマートに言ってるのが、たまらん!

矢晴の前で自分も飲まない、運転する人間には酒はすすめないこの時代、「矢晴も車できたから」と言うことで運転してきたと錯覚させて、矢晴にお酒をすすめないようにとしている純が、うますぎて!

簡易チャットのほうでちらっと言った(ついったで呟くような使い方をしている)けど、目の前でがんがんに飲まれてても矢晴が飲みたいみたいな顔をしてないのは、隣に純がいてくれるからなのかしらねえ。

たぶん、酔わせてホントのところを聞き出そうみたいな計画は事前に聞かされてるだろうから、心構えができてるとかもあるかもしれないけど。

もし飲みたくなったら〜みたいな合図とか約束とかなんかしてたらいいなあ、純と矢晴。

そんでもって、帰りの車のなかで、純から褒めてもらって、ちょっと照れる矢晴とか見たい。


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