書棚
さすがに漫画家の家だから、そこかしこに本棚あるよねえ〜って感じなんだけど。
リビングダイニングのそんなところにそんなに本棚あったのか、と驚いた【第19話】。これまでそこらへんが画角に入ったときでもなかったじゃん。柱はあったけど。と思っていたりする。
これまでは映す必要がなかったから描写されなかったのか、最近そこに本棚を設けたのか……。
でも、並べられた本の具合とか、置かれたカゴとか、いろいろと、生活感にあふれているから、以前からずっとそこにあったような感じはする。
小さめの本棚の一番上には同じシリーズの本が並んでいるような気がするから、シヴァ・アンバーが並べられているのかな、と思える。中くらいの本棚には判型の大きい本が並んでいる気がするから雑誌を並べているんだろうかしら。
シヴァ・アンバー全巻と、コミックスに収録されていない分からの雑誌が並んでいるとしたら、純が自分の資料用に並べている感じもあり、矢晴がシヴァ・アンバーを全巻読んだりして続きを……と思ったりしてもちゃんと雑誌で用意されている……便利。
扉付きの本棚にはなにがならんでいるんだろうかな。
純の仕事部屋は仕事机に向かう純の背面に壁一面の本棚があるはずで、寝室には小さい本棚、リビングダイニングにも本棚。
とはいえ、でもやっぱり本棚の量少なすぎかな? という感じはあるから、資料部屋として、本棚がずらっと並んでるような書庫みたいな部屋も独立して存在しているかもしれないな、と思える。ないほうが不思議。
でもそういう書庫的な部屋が2階にあるとして、リビングダイニングが大きな1部屋だからその真上にはないだろうと思うんだけど、あったら怖いな、と思える。紙は重いから。
キッチンから続く部屋が食料庫的なものなのかどうかは謎だけど、そこが書庫なら1階だし(重量的にも安心)、リビングでゆったり見れたりもして、便利かもしれない。
矢晴もけっこうな本の虫って感じもするから、リビングダイニングの書棚やキッチンから続く書庫から持ち出した本をリビングでずっと読んでたりしてくれても、かわいい。
眼鏡して本読んでる矢晴、絶対かわいい。
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