創作依存症

 もしかしたら１０日後の土曜に更新があるやも……？　とドキドキしてたけど、まさかまさかの金曜夜！　まだ前回の分も考え尽くしてないし感想も書いてないのに……早すぎ……うれし……と悶えている。

純が『創作依存症なんですよ私』と言うけど、純自身、依存症なんだと自覚したのはいつなんだろうかな？

矢晴に『寝るより食うよりナニするより〜』って言われてから考えたり……？　自分がなにに快楽を見出すのかしっかり考えた結果……？　矢晴に振られたから……？

『脳からヤバイものがドバドバでてきて』『脳みそが止まらない感じです』ってかなりイッちゃった感じの純の表情とか目とか、ええ顔しとるやんけ、って気分なんだけども、これがキャラ付けなのか素なのか。あとの担当に言われたときの反応を考えると、むっちゃ素なんだろうなあ、とは思えるんだけど。

ええやん、依存症で。でも、矢晴を優先できるって言うんだったら、依存症でもないよなあ……という気はする。

純にとってこの世で一番気持ちいいものが「漫画を考えること」で、そりゃ気持ちよさそーだけども、これもまた、純の自慰行為でしかなかったということで……。『どんなに気持ち良くても漫画は私しか救わない無能の紙屑だし』という言い方もヤバイ子だわぁ……。

純は古印葵の漫画のこと、どう思ってるのか詳しく聞きたくなる。

こんなこと言っちゃってるのは、まともに寝てないからかしらん？　もう、目の下のクマとかまぶたの具合とか、疲れすぎててやべー感じなんだもの。

矢晴に説教した時の感じで、創作に対してのスタンスがかなり入れ込んでる感じはするよなあ、ってのは感じてたけど、自分が創作することで気持ちよくなるレベルの子だから、描く理由とか描かない理由とかいらない子だったわ……。むしろ、創作してなきゃ人生灰色で生きる意味がない子じゃないか……？　創作して気持ちよくなるために生きてるじゃんか……。

そのレベルだと、これまた矢晴と相容れなさそう……。矢晴は自分の世界を表現するのが好きって感じであって、絶頂するから創作するじゃないと思われ……。