好きすぎてパート20

 設置しているアンケートに1件回答が増えていて、嬉しく思っているところ。こないだ設置した簡易チャットのほうも、立ち寄ってくださる方が何名かいらして、とても嬉しく思っている。ファンの存在が感じられて、ありがたや、ありがたや。

アンケートも簡易チャットも気軽にどうぞいらしてくだされ。

と、気分の良いことから書き出してはいるけども、この下の、本文は、私の不快を撒き散らすようなものなので、続きは読まないほうが精神衛生上、よろしいかと思われる。私自身は度を越したファンという自覚はあるので、「信者がなんか言ってらー」とバカにされるであろうな、というのも心得ている。


さて、簡易チャットで少しばかり叫んだけれども、あまりにも酷いので、ちょっと書いておこうと思う。

【第17話】につけられたコメントとそれに返信した作者からのコメントについての話。

乱暴に要約すれば「内容がわかりにくいから、軌道修正しろ」というコメントに対して作者さんがかなり丁寧に説明されている。私はそれを読んで、作者さんへの信頼がより強固になった。

そもそも、他人にあれこれ言われて潰された作家の話に対して、「わかりやすくしろ」とか「軌道修正しろ」とか、ほんとにこの作品読んでる? わかってる? という気分にはなるのだけど、わかってないからそういうことを言うんだろうなと思う。

そしてまた、それだけだったら、私はここまで不快にはならなかったと思う。そういうアホタレ、どこにでもいるよねー、という感じで捨て置くことが出来たと思うのだけど。

その後よ。

いやさ、自分の理解力不足とか読解力不足とか能力の足りなさを、作者さんの「技術力不足」とか言うのってどうなん? なんなん?

私の理解では【第17話】は、純のとっちらかった心のなかを描いているから、「わからないように」描かれたものであろうかなと思う。純にすらわかってない心のなかを矢晴のことを、「わからないことがわかる」。

だから「わからない」という感想が出てくるのは問題ないことだろうなと思うんだけど、「わからないから軌道修正しろ」「(わかるように描けない)技術力不足」とかって、なんなん? 頭おかしいん?

その言い方で、相手が反論しなかったら「否定しないから技術力不足と相手が認めた」とか思ってそうだし、反論したら「ケンカ売ってきた」とか言うわけでしょ? そういうやり口よねー。

すでに、「軌道修正しろ」なんて言ってきた時点でこの作品を読むことに向いてないと思うのだけど、これからも「読んで楽しみたい」らしいので、あとあと、こんなコメントをつけたことを恥じ入る気持ちが生まれたらいいなと思う。


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