紆余曲折の
地獄巡りの開幕だーーー! とウキウキワクワクする【第19話】。
純と矢晴が恋愛できるのかどうか、どんなふうに矢晴が漫画に向き合い始めるようになるのか、ふたりはどんなふうに相互作用して変わっていくのか、楽しみで楽しみで次の話が待ち遠しい。
現時点までをざっくり整理すると
- 純は古印葵の大ファン
- 純と矢晴(古印葵)が出会って、矢晴の療養のために純と同居を開始する
- 純が献身的に、矢晴の病院の手配や毎日の世話などをする
- 日々の暮らしのなかで、矢晴が純に惹かれていった
- 同居1ヶ月目に一緒に寝ることになった純と矢晴の“殴り合いのケンカ”
- “ケンカ”を経て、それなりに親密になっているような純と矢晴
- 同居1ヶ月半、純の仕事のスケジュールがヤバいというのを矢晴が立ち聞き
- 価値観のすり合わせをするために好きなこと・幸せなことのランキングを書き、 お互いの欲求が合致しないことが明確になる
- 1年後、矢晴が漫画を描いて純に見せる
- 純が『漫画への思いは漫画で描いて返す』
- 2年以上かけて幸せにする
そういえば、純は『漫画への思いは漫画で描いて返す』というのだから、矢晴への思いは矢晴の体に刻んだり…………ということでよろしいか?
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