夢を……見ていたかった……
(完)
みたいな気分になってはいる。
矢晴が純を好きになっていって、すでに何年も前から矢晴のことが好きだった純が矢晴の気持ちに応えて、でも、矢晴は純のことが好きだけど純が矢晴のことを好きというのが信じられなくて、信じてもらえるように純が真剣に矢晴と向き合って、なんだかんだで、矢晴は漫画を描けるようになって自身と自信をもって純と恋愛できるようになる、的な。
いや、これからそうならないと決まったわけでもないけども。
簡単に書いた大筋だけなら、今とこれからとそんに変わらん気もするし。
いや、すまん。私の思い描く大筋のなかには、確実に性行為が含まれるし、矢晴が純へ向ける好意も性愛込みだし、純が矢晴に向ける好意も性愛込みでないとならんのだ……。
むしろ、矢晴に欲情してしまってがんばって理性で抑える純がいてほしいのだ……。
取り繕える言葉や行動はいまいち信用しきれないけど、純が矢晴に欲情するその身体反応は信じられる矢晴が見たいのだ……。(そういうのを書いていた)
でもまあ、そんなすぐにラブラブハッピーになりそうな感じじゃ、60話↑なんて長編にはならんしな……そだな……うん……。
うん……。
はよ……続き……読みたい……。
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