〓〓同人みたいに!
とか、なんとか、ちょっと思ったりした、矢晴の反応。
純もたぶん2次元で抜く的に性的なことはまあまあわかってて、二次創作してたり同人誌作ったりもしててコミケ出てて、なら、それなりに面妖本のお世話になっててもおかしくないのかなー? とか思ったりもして。それなりにそこらで盛り上がってる言葉は知っててもおかしくないのかなーみたいに思ったりして。矢晴の反応に対してそんなこと思ったりしたりしないかな? とかちょっと思ったりもした。
でも矢晴のほうは、同人系あんまりやってなさげな雰囲気があるなあ、とは思ったり。矢晴がもし創作系で同人活動できてたら、ここまで追い詰められなかったのでは……? とかも思ったりした。でもたぶん、B誌で連載とるためのネタ出しネームづくりなどなどの時間でいっぱいいっぱいだから、そういう活動に割く時間もなくしてたんだろうなとも思う。
漫画読めなくなるまでの期間も短すぎな感じがあるから、なにをそんなに焦っていたんだろうかな、矢晴。
物語自体が創作BLだから、男が男に、だけども、矢晴自体が異性愛者のわりに純に性的に襲われると考えてしまう根拠はなんなんだ。なぜ純を同性愛者だと断定しているのだ、矢晴は。とかも考える。
「これとこれが同時にあるから性欲だ!」と言い放ったものの、相手は「人に欲情したことがない」とか言い出しよるから(言ってはないが)、矢晴の分析が完全な決めつけちっくになってしまってはいるものの。条件からしておかしい気がするから冷静な分析ではないのだろうけど。支配監禁執着とか並べると、〓〓同人みたいに! って思っちゃったりする。監禁までは言ってないけど。
純の距離感バグってる感じが矢晴には恋人以上の親密さの距離だったりするのかな。だから勘違いしちゃってるんかな。そもそも矢晴が男もイケルクチなのか、男に襲われた経験があるから純を警戒するのか。でも襲われた経験があって〜だと、もっと警戒感バリバリ出しててもおかしくないような気がするけど、結局どうなんだろうかな。
BL的には話が早くて助かるが。
コメント